こんばんは。
Shuncihiroです。
最近、暑いですね。
いまだに研修が続いている日々ですし、体調管理に気を付けながらやっていきたいと思います。
さて、研修でなかなか成果が出ていない日々ではありますが、前回の記事で仕事とは別にして、途上国関連の団体に参加することになりましたという報告をさせてもらいました。
まあ、自分なりに色々タスクをしたりしようとするのですが、まあ不思議なことに「なんでこの方法仕事中に思い浮かばなかったんだろう?」とか「この方法前から知っていたのになんで思い出さなかったんだろう?」みたいなことが、色々あったんですね。
自分でもすごく不思議なんですが、なんでかな~と考えていると少し思い当たるところが2点ほどありまして、
①環境の特殊さ
仕事(研修)の環境としては、かなり特殊でネットNG、パワポNG。
かなり乱暴に言うと、0からすべて自分の頭で考えて、指定のフォーマットでアウトプットを出して来い!って感じですね。
その無茶ぶり感が好きといえば好きなのですが、どうも自分で思ってたほど成果が上がっていないんですよね。おそらく、環境の制限を理由に、自分で自分の頭の中や発想を縛ってしまっていたんじゃないかと思われます。
定められたルールの中でも活用できる部分はあるはずなのに、自分で自分を会社のルールという枠にはめてしまっていたのかなと思います。
②アウトプットの出し方のクセ
そこで、なんでこういう環境下だとうまくアウトプット出せていないのか?というところなんですが、おそらく自分のアウトプットの出し方に合わせれていないんじゃないかと思います。
あくまで自分自身に対する仮説なのですが、自分が得意としているアウトプットの出し方は、
例えば、学術でいえば論文などはまさに先行研究ありきのところありますし、新規事業や新規プロジェクトなども入念な市場調査や競合分析による他社とは違うロジックのひねり出し、みたいなところありますよね。スタートアップ系でよく言う、「誰のなんの問題を解決する?」に続く、「なぜ、今までそれが解決されていないのか?」の問いのところですよね。(業界違い不勉強な自分が、偉そう述べているのが大変恐縮ですが。あくまで自分のための思考の整理なので、見逃してもらえたら、、、)
だから(?)、自分が「いいな!」って感じるところって、スティーブ・ジョブズみたいに「俺の理想を貫く!ユーザーは黙ってついてこい!」みたいなやり方ではなく、入念に調べたうえで着実なところを突いてくる企業さんとかのほうが好きなのかなって思います。あとデザイン思考の手法を学んで取り入れていたことも、背景にあるのかな~とか思います。こちらも何の根拠のない思い付きですが。
(例えば、内定いただいていた、アドテク関連の某F社さんの社長さんの考え方はすごく好きでしたね。他にも、自分が在籍している企業のシンガポールオフィスで聞いた話なんかも好きでしたね。*そんなに機密情報というわけでもないですが、詳しくは述べないことにしておきます。)
というところで、なんとなく今の自分のパフォーマンスから、自分の思考・志向のクセを考えてみたのですが、要は、
というところですかね。
まあ、重箱の隅をつつくように考えれば、ジョブズも単に自分勝手な理想の押し付けをしているのではなく、ユーザーの目線に立った時にどうあるべきか?を追求した結果であるという見方もあるので、一概には言えませんけどね。
ということで、話をまとめると、、、
すべて無から理想を描き出せ!というアウトプットの出し方は、今までに経験していないチャレンジになるため、なかなか成果を出せていないというところかなと思います。逆に、今の研修の期間が終わって、現場に配属されてネット使っても大丈夫!な環境になったら、そこら辺の強みが生きてくるのかなと思います。
そういった自分の強み・スタイルを再確認するのも大事ですし、だからこそ今の研修という機会は、今までの自分にはないチャレンジングな方法を試し、身に付けるための機会なのかなと思って、頑張りたいと思います!
早く研修突破して、現場でバリバリやりたいものですね!
Shunichiro
Shuncihiroです。
最近、暑いですね。
いまだに研修が続いている日々ですし、体調管理に気を付けながらやっていきたいと思います。
さて、研修でなかなか成果が出ていない日々ではありますが、前回の記事で仕事とは別にして、途上国関連の団体に参加することになりましたという報告をさせてもらいました。
まあ、自分なりに色々タスクをしたりしようとするのですが、まあ不思議なことに「なんでこの方法仕事中に思い浮かばなかったんだろう?」とか「この方法前から知っていたのになんで思い出さなかったんだろう?」みたいなことが、色々あったんですね。
自分でもすごく不思議なんですが、なんでかな~と考えていると少し思い当たるところが2点ほどありまして、
①環境の特殊さ
仕事(研修)の環境としては、かなり特殊でネットNG、パワポNG。
かなり乱暴に言うと、0からすべて自分の頭で考えて、指定のフォーマットでアウトプットを出して来い!って感じですね。
その無茶ぶり感が好きといえば好きなのですが、どうも自分で思ってたほど成果が上がっていないんですよね。おそらく、環境の制限を理由に、自分で自分の頭の中や発想を縛ってしまっていたんじゃないかと思われます。
定められたルールの中でも活用できる部分はあるはずなのに、自分で自分を会社のルールという枠にはめてしまっていたのかなと思います。
②アウトプットの出し方のクセ
そこで、なんでこういう環境下だとうまくアウトプット出せていないのか?というところなんですが、おそらく自分のアウトプットの出し方に合わせれていないんじゃないかと思います。
あくまで自分自身に対する仮説なのですが、自分が得意としているアウトプットの出し方は、
「入念に背景や歴史、事例を調査、研究したうえで、そこを超える新たな価値を出す」というところにある気がします。
例えば、学術でいえば論文などはまさに先行研究ありきのところありますし、新規事業や新規プロジェクトなども入念な市場調査や競合分析による他社とは違うロジックのひねり出し、みたいなところありますよね。スタートアップ系でよく言う、「誰のなんの問題を解決する?」に続く、「なぜ、今までそれが解決されていないのか?」の問いのところですよね。(業界違い不勉強な自分が、偉そう述べているのが大変恐縮ですが。あくまで自分のための思考の整理なので、見逃してもらえたら、、、)
だから(?)、自分が「いいな!」って感じるところって、スティーブ・ジョブズみたいに「俺の理想を貫く!ユーザーは黙ってついてこい!」みたいなやり方ではなく、入念に調べたうえで着実なところを突いてくる企業さんとかのほうが好きなのかなって思います。あとデザイン思考の手法を学んで取り入れていたことも、背景にあるのかな~とか思います。こちらも何の根拠のない思い付きですが。
(例えば、内定いただいていた、アドテク関連の某F社さんの社長さんの考え方はすごく好きでしたね。他にも、自分が在籍している企業のシンガポールオフィスで聞いた話なんかも好きでしたね。*そんなに機密情報というわけでもないですが、詳しくは述べないことにしておきます。)
というところで、なんとなく今の自分のパフォーマンスから、自分の思考・志向のクセを考えてみたのですが、要は、
「みんながみんなスティーブ・ジョブズにならなくてもいい。自分には自分に合ったやり方やスタイルがある。それをより早く見つけ、磨き上げていくことこそが大事である!」
というところですかね。
まあ、重箱の隅をつつくように考えれば、ジョブズも単に自分勝手な理想の押し付けをしているのではなく、ユーザーの目線に立った時にどうあるべきか?を追求した結果であるという見方もあるので、一概には言えませんけどね。
ということで、話をまとめると、、、
すべて無から理想を描き出せ!というアウトプットの出し方は、今までに経験していないチャレンジになるため、なかなか成果を出せていないというところかなと思います。逆に、今の研修の期間が終わって、現場に配属されてネット使っても大丈夫!な環境になったら、そこら辺の強みが生きてくるのかなと思います。
そういった自分の強み・スタイルを再確認するのも大事ですし、だからこそ今の研修という機会は、今までの自分にはないチャレンジングな方法を試し、身に付けるための機会なのかなと思って、頑張りたいと思います!
早く研修突破して、現場でバリバリやりたいものですね!
Shunichiro