こんばんは。
Shunichiroです。
久しぶりの更新になりますが、新卒一年目の年末にもなりなんとなく感じていることを備忘録に。
実際働いてみて「自分ってこんな人間だったんだ~」って思うことがいくつかあります。それを二項対立の形で考えてみると、
●抽象的な概念か具体的な仕組みか
●コトづくりかモノづくりか
●対人間か対機械か
●対プロジェクトか対プログラムか
・
・
・
みたいなところですかね。
もちろん人によって定義や見方は異なるし、それぞれちゃんと対立項なのかみたいなところはありますけど、自分としてはこんな感じの対立を最近感じています。
まあ、自分にとって言えばそうだよねって部分もあるけど、明確に見えてなかったな~、違いを理解できていなかったな~みたいなところはありますね。学生時代に散々WSやらイベントやらコンペやらやってきて、結局IT系に就職して、、、みたいなところで、どうすればもっと成果出せるのかな?って思うと、この違いってところには目を向けてもいいのかなと思います。
要は、自分にとって好きだったり得意だったり面白かったりするのは、二項対立の前者のほうで、仕事でやってるITのほうはことごとく後者なのかなってところですね。
ただそれも自分がITについてわかっていないことがまだまだたくさんあって、まずはそのキャッチアップに必死で、ひたすらPCに向き合うばかりで、その先のこと(どうやったらユーザーを感動させられるか?どうやったらもっといいプロジェクトにできるか?どうやったらお客さん・ユーザーにイイね!て思ってもらえるか?)みたいなところを考えられるフェーズではない、というか「そんな余裕ねぇ!!」ってところは、間違いなくあると思っています。
(本来はそこが根っこにあったうえで、実装を進めていくべきなんでしょうけどね。。。)
が、とはいえ、文句や愚痴の投稿ではなく、あくまで最初に述べた通りただの備忘録。
まあ、要は
①いかに早く今のフェーズを抜けて、自分が本当にやりたいところ好きなところをやれるようになるか?
②ある種割り切って、二項対立の後者も楽しめるようになるか?(←ぶっちゃけ最近やっと少し楽しめるようになってきた。)
という感じですかね。
なんだかんだこういう記事や本、
「Social Tech 100:テクノロジーで社会的課題に取り組む」
http://www.socialtech.org.uk
「世界を変える7つの次世代テクノロジー」
https://www.amazon.co.jp/dp/4800311217/ref=wl_it_dp_o_pC_nS_ttl?_encoding=UTF8&colid=XN076Q6MOXJH&coliid=I2ZB6UBYZ5HB8Y
を見ると、ワクワク・ウキウキ・ホゲホゲしてくるので、早くこっちの世界(テクノロジーをツールとして、世界を変える”コト”)に飛び込んでいきたいな~と思います。
という、所感および備忘録です。
ちなみに、自分が何かを言えるような身ではないですが、所感ついでにもう一つ。自分の本棚はよく見たほうがいいということ。結局自分が好きで集めているもの・ジャンルのものって、自分の志向がかなり凝縮されて詰まっていると思うので、自分を知る上でも進路選択の上でもよく見てみる価値があるな、と思います。
*あくまでただの気づきで、別に今の進路選択に後悔などしてるわけではないですよ(笑)。
今いる職場は、非常にエキサイティングで、できないことも多くて、でも上司やラボメンもすごくありがたくて、この会社選んでなかったらこんな日々ないだろうなってくらい、色んな意味でエキサイティングですw
まあ、二項対立のおかげで自分の中の志向性を再確認できたし、どうやってそっちにもっていけばいいか考られるし、むしろこの二項対立の両方を兼ね備えるような感じになったら最強になれるんじゃないか?笑 みたいなアホな妄想ができるほどには元気です。
以上、そんな新卒一年目の年末の所感でした。
グダグダと色々すいません。
とりあえず、私は元気でやっています。笑
Shunichiro
Shunichiroです。
久しぶりの更新になりますが、新卒一年目の年末にもなりなんとなく感じていることを備忘録に。
実際働いてみて「自分ってこんな人間だったんだ~」って思うことがいくつかあります。それを二項対立の形で考えてみると、
●抽象的な概念か具体的な仕組みか
●コトづくりかモノづくりか
●対人間か対機械か
●対プロジェクトか対プログラムか
・
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・
みたいなところですかね。
もちろん人によって定義や見方は異なるし、それぞれちゃんと対立項なのかみたいなところはありますけど、自分としてはこんな感じの対立を最近感じています。
まあ、自分にとって言えばそうだよねって部分もあるけど、明確に見えてなかったな~、違いを理解できていなかったな~みたいなところはありますね。学生時代に散々WSやらイベントやらコンペやらやってきて、結局IT系に就職して、、、みたいなところで、どうすればもっと成果出せるのかな?って思うと、この違いってところには目を向けてもいいのかなと思います。
要は、自分にとって好きだったり得意だったり面白かったりするのは、二項対立の前者のほうで、仕事でやってるITのほうはことごとく後者なのかなってところですね。
ただそれも自分がITについてわかっていないことがまだまだたくさんあって、まずはそのキャッチアップに必死で、ひたすらPCに向き合うばかりで、その先のこと(どうやったらユーザーを感動させられるか?どうやったらもっといいプロジェクトにできるか?どうやったらお客さん・ユーザーにイイね!て思ってもらえるか?)みたいなところを考えられるフェーズではない、というか「そんな余裕ねぇ!!」ってところは、間違いなくあると思っています。
(本来はそこが根っこにあったうえで、実装を進めていくべきなんでしょうけどね。。。)
が、とはいえ、文句や愚痴の投稿ではなく、あくまで最初に述べた通りただの備忘録。
まあ、要は
①いかに早く今のフェーズを抜けて、自分が本当にやりたいところ好きなところをやれるようになるか?
②ある種割り切って、二項対立の後者も楽しめるようになるか?(←ぶっちゃけ最近やっと少し楽しめるようになってきた。)
という感じですかね。
なんだかんだこういう記事や本、
「Social Tech 100:テクノロジーで社会的課題に取り組む」
http://www.socialtech.org.uk
「世界を変える7つの次世代テクノロジー」
https://www.amazon.co.jp/dp/4800311217/ref=wl_it_dp_o_pC_nS_ttl?_encoding=UTF8&colid=XN076Q6MOXJH&coliid=I2ZB6UBYZ5HB8Y
を見ると、ワクワク・ウキウキ・ホゲホゲしてくるので、早くこっちの世界(テクノロジーをツールとして、世界を変える”コト”)に飛び込んでいきたいな~と思います。
という、所感および備忘録です。
ちなみに、自分が何かを言えるような身ではないですが、所感ついでにもう一つ。自分の本棚はよく見たほうがいいということ。結局自分が好きで集めているもの・ジャンルのものって、自分の志向がかなり凝縮されて詰まっていると思うので、自分を知る上でも進路選択の上でもよく見てみる価値があるな、と思います。
*あくまでただの気づきで、別に今の進路選択に後悔などしてるわけではないですよ(笑)。
今いる職場は、非常にエキサイティングで、できないことも多くて、でも上司やラボメンもすごくありがたくて、この会社選んでなかったらこんな日々ないだろうなってくらい、色んな意味でエキサイティングですw
まあ、二項対立のおかげで自分の中の志向性を再確認できたし、どうやってそっちにもっていけばいいか考られるし、むしろこの二項対立の両方を兼ね備えるような感じになったら最強になれるんじゃないか?笑 みたいなアホな妄想ができるほどには元気です。
以上、そんな新卒一年目の年末の所感でした。
グダグダと色々すいません。
とりあえず、私は元気でやっています。笑
Shunichiro