2013年1月14日月曜日

講演デビュー\(^o^)/


こんばんは!

久しぶりの更新になってしまいましたが、今日は講演の告知です。

明日のことになりますが、関西大学で開かれる『第4回つくつく”つくるを作る場”』にて短い時間ですが、ゲストスピーカーの一人としてkopernikのことやOUESTのことなどをメインに自身の活動について紹介させていただくことになりました。
こういう機会に呼んでいただけるって非常にうれしいものですね。


あまり肩ひじ張らず、しっかりと伝えられるように努めたいです(^O^)/





-----以下、詳細---------
『第4回つくつく“つくるをつくる場”のご案内』
~Keyword:国際協力・教育・ICT・コミュニティ・ソーシャルビジネス~
つくるをつくる場、訳して「つくつく」。
つくつくダイアログイベントへのご招待です。
つくつくは、関西大学ICT教育研究室、NPO法人ミラツク、NPO法人学習創造フォーラム(FiLC)の3団体が主催しています。イベントの目的は、参加者が「対話(ダイアログ)」を通じて交流することで新しい発見・つながり・アイディアを創出し、よりよい社会をつくるためにアクションを起こしていくことです。
今回のテーマは、「国際協力・教育・ICT・コミュニティ・ソーシャルビジネス」です。
このキーワードに関連し、社会的活動に取り組んでいるゲストスピーカー5名をお招きし、その話題を軸にゲストスピーカーによる対談、参加者を含めたグループダイアログを行います。
様々な分野の方が集まる場となっています。
特に今回は大学生やNPO等で活躍する若手の方が多数来場します。
・国内外で社会的活動に携わっている方
・これから活動したいと考えている方
・キーワードに興味関心がある方
・新しい人との繋がりをつくりたい方
などなど、、、ご来場お待ちしております。
対話を通じた意義深い時間をみなさんで作りあげていきたいと思いますので、是非ご参加下さい。
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【申込み方法】
日付:2013年1月14日(祝・月)
時間:13:00~17:00
場所:関西大学 高槻キャンパス 高岳館
JR高槻駅より「関西大学」行きのバスに約20分乗車、「西の口(関大正門前)」で下車。
「西の口」バス停より、徒歩3分で会場に到着します。
    
■高岳館ホームページ
http://www.kansai-u.ac.jp/Jigyo/seminar/kogakukan/kogakukan_gai.html
■高槻市営バスホームページ(※祝日はバスの本数が少ないためご注意ください。また、ホームページの「関」のマークが付いたバスにご乗車ください。)
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kurashi/bus_kotsu/bus/jikoku/eki/jr_takatsuki_kita/70_68.html#sun
参加費:無料
申込み方法:中川歩香(ayuka20602@msn.com)まで事前にメールでご連絡下さい。  
(※本イベントはNPO関係者および関西大学関係者のみに参加者を限定しております。)
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2012年12月17日月曜日

活動の先にあるものって?


こんばんは!

今日は選挙の日でしたね。
今このブログを書いている時もTVでは開票速報をやっていて、自民党が圧勝のようですね。
問題をたくさん抱え、でも可能性もたくさん持っているこの国を同かじ取りしていくのか、有権者の一人としてしっかり見ていきたいと思いますし、自分の出来るところでの活動もしていきたいです。



さて、そんな選挙の日。
私は国際協力団体BEAMさん
http://beam-1120.jimdo.com/
の、イベントに参加していました。(もちろん選挙はちゃんと行きましたよ~^^)

BEAMさんはインド最貧困地域ビハール州への支援を行っていて、今回のイベントの収益は現地の学校施設の増設へ使われるそうです。


イベントは普通に楽しめたわけですが、
まあ・・・自分自身も国際協力的な文脈で、しかも一団体の代表を預からせてもらっている身分で活動しているせいか、色々考えてしまうわけですよ(笑)

団体の持続可能性とか、
メンバーのモチベーションの維持とか
メンバーの内発的原動力とか
増設完了したあとのアクションはどうなっているのか?とか

なんか色々。


でも、やっぱ考えてしまうのは、
その自分たちの活動の先なんだよね。

ひとつは、ここ日本においての先で、
もう一つは、現地の人たちにとっての先。


例えば、今回とても楽しく素晴らしいイベントを開きました。
理念や問題意識も素晴らしいし、本当に熱い思いで活動していると思う。

でも、イベントの参加者の多くはきっと「今日はとても楽しかった!」で終わってしまうと思うんだよね。
もちろん、参加してくれた方々が楽しんでもらえるのはイベントにおいてとっても大事なこと。
今回参加してもらえて楽しめて、そしたら次のイベントのときも参加してもらえる。

でも、せっかく普段は国際協力とか何も関係ない人でも、イベントを通して国際協力の世界を知ってもらえる機会なのだから、参加者の方々に少しでも世界に思いを馳せる、そんなきっかけになってほしいな、って思うんだよね。

単発の楽しいイベントで終わってしまうのではなく、何かしら今後にもつながっていくような心を揺さぶる”仕掛け””仕組み”があれば、も~~~~っと良くなると思う。
もちろん、人の心を揺さぶって、意識・行動を変えるなんてそう簡単ではないんだけどね。

やっぱりこういうイベントを通じて、参加者の各々の中で、自分や世界について考え直すきっかけになってほしいって思う。
その結果、意識や行動に変化が起こってもらえればすごい嬉しいし、考え直した結果意識や行動に変化がなかったにしても、意識・行動を変えないという結論を出すための”考え直す”プロセスがその人の中で大事なものになると思う。

イベントの先に、どんな状態を望むのか?
それを少し考えてみてもいいのではないかな?



それと、もう一つ。
現地の人たちの先にあるものについて。

今回の収益は現地の学校増設のために使われる。
その結果、より多くの子供が学校に通えるようになるし、その結果より良い収入の職に将来つくことができるようになって貧困から脱出する力作りになる。

でも、現地の人はいつまで外部の資金調達に頼るんだろう?

資金調達という非常に責任がある重大な仕事を外部に頼ってしまっていることで、現地で学校を動かす人たちに責任感とか献身という態度が芽生えるのを阻害しているのではないか?

そういう人たちの運営する学校では、しっかりした教育が行われているのだろうか?

とか。


こういう活動の難しいところって、自分たちだけでなく、友人、大人、そして現地の子供、大人・・・
色んな人、色んな立場の人が関係していて、しかも将来に大きく影響を与えかねない、というところなんだよね。

もちろん、途上国の子供たちが学校を必要としているのも事実だし、そういう子供たちに学校を作ってあげたいっていう人々の熱い気持ち、精力的な取り組みは本物だと思う。

でも、その需要に応えることだけで本当の幸せにたどり着けるのか、すごく考えなきゃいけない部分かなって思う。

じゃあ、逆に自分が行っている活動はそういう長期的な目で見て本当に幸せを形作っているのか、っていうともっとちゃんと考えなきゃいけないなって思うし・・・





う~ん、非常に悩ましい感じです。


ただ、今日は自分自身イベントをすごく楽しめたし、今日のために本当に一生懸命活動してくださったメンバーの方々に対して、とても感謝しています。
お疲れさまです。
ありがとうございました!

それと今日はすごく魅力的な人々に(また)会えて、お互いに考えとか色々聞かせてもらえて、すごい刺激になりました。

本当に出会いに感謝です。


今後もこういった方々とのつながりを大事にしつつ、またイベントなどにも参加したりしつつ、自分自身活動を続ける中で、色々考えながら進んでいきたいと思います。

今日はありがとうございました!

 

2012年12月12日水曜日

毎日に”理由”を持つこと【成功法則】



12月も中旬になり寒さも一段と増してきましたね。
朝起きるのが辛い時もありますよね?

さて、そんな一日の迎え方についての紹介です。



毎日に充分な理由を持つ

みなさんもこんな経験ありませんか?

朝バイトがあるときはちゃんと起きれるのに、何もないとついつい朝寝坊してしまう
友達との遊びの予定があるときは起きられるのに、サークルのミーティングのときは起きられない

これはなぜか?



それは、その日に充分な理由を持っていないからです。

前者の例では、朝ちゃんと起きる理由がないために起きられないのです。
後者の例では、ミーティングが、時間通りに起きるだけの理由になっていないからです。


これはバイトでもミーティングでも友達との約束でも読書でも・・・
なんでも当てはまることです。

その日に理由を持ち、そしてその理由に自分を奮い立たせるほどの意義を感じていないと、その日を無為に、あるいは時間を無為に過ごしてしまいがちになってしまいます。


毎日をより有意義に過ごすために、毎日充分な理由を持ってみてはいかがでしょうか?



充分な理由の意義

さて、充分な理由とはなんでしょう?

先ほどの例で説明すると、

まず、前者の例。
バイトには責任が伴っています。
バイトに遅れると店長に怒られるだけでなく、同僚に迷惑をかけることになります。
もちろん自分の給料が下がることもあります。
そのため、多くの人にとってバイトは充分な理由として考えられます。

また、後者の例では
友達との約束ではちゃんと起きるのに、サークルのミーティングには起きられない。
これは、サークルのミーティングに充分な意義を感じておらず、逆に友達の約束には充分な意義を感じているからです。
その意義とは、’楽しみ’という自分の感情です。


その日に、意義を感じ、それがその日一日の理由になっていると
・時間を無駄にすることがなくなる
・活気が入る
・その日一日がプラスになる
など、非常にポジティブな効果が得られると思います。
人によっては自尊心の高まりを感じたり、生活への心構えが変わっていったりといった効果がある人もいるかもしれません。


充分な理由には、それだけの意義があるのです。



充分な理由を作るには?

さて、毎日を充実させる充分な理由とはどのように作るのか?

それには、予定意義づけが大事になります。


明日、バイトがある、友達との約束がある、など予定があれば起きますよね?
そしてその予定に充分な意義づけを行うことで、その予定が充分な理由になっていきます。

春休みに海外旅行に行きたいから、ちゃんと起きて明日のバイトを頑張ろう、という希望や先ほど述べたような責任感。
あるいは、自分自身がとても楽しみにしているという感情でも構いません。


何かしら、明日行うことを決め、それに対して充分な意義を感じてください。
そしたら、明日一日は非常に充実したものになっていくと思います。

それを毎日繰り返していったら・・・非常に素晴らしい人生になると思いませんか?




毎日に意義を感じられるだけの充分な理由を持ちましょう!

そして、それはよいよい人生へと導いてくれるものと思います。


2012年12月11日火曜日

See-Dコンテスト報告とお礼


つい先日、OUESTの活動のひとつの区切りとして、See-Dコンテストに参加してきました。


OUESTは私が立ち上げた団体で、発展途上国で本当に必要とされている製品・テクノロジーを学生の手で作り、途上国へ届けていこう!という活動をしています。
http://ouest-osakauniv.jimdo.com/
その一つの目標として、See-Dコンテストへの出場を掲げ、取り組んできました。

See-Dコンテストは、発展途上国で必要とされている製品・テクノロジーのアイディア&ビジネスプランコンテストです。
http://see-d.jp/


今回のコンテストには、OUESTからは2チームが参加し、社会人のチームなど合計9チームで、各々のアイディアの良さ、ビジネスプランの良さ、現地での発展可能性、現地に与えるインパクトの大きさといった点で審査されます。


私たちOUESTは、
・モップ絞り器に着想を得た、非電化洗濯機
・マラリア防止の蚊よけ洗剤
を提示しました。

他のチームでは
・携帯電話を利用した物流システムの構築
・非電化ホットシャワー
・農作物への水遣りポンプ
等等
色んなアイディア、プランが提示されており、どのチームも入念なリサーチ、分析、準備を重ね、本当にどれも素晴らしいものばかりでした。
ホットシャワーや水遣りポンプなどどれも日本や先進国では、非常に当たり前のものなのですが、発展途上国ではこういったものすらないために生活の中で非常に苦労されていたり課題を抱えていたりするのです。

さて、ドキドキの結果発表。
先輩賞や会場賞などが順番に発表されていく中、OUESTの名前はまだなく、残すは優秀賞2チーム、最優秀賞1チームとなりました。

選ばれないんじゃないか?とか、いやいや結構高い評価を頂いてるのかも・・・とか不安に思ったり期待してみたり、色々考えながら発表を待っていると、

司会の方から聞こえてきた言葉は、

「優秀賞・・・OUEST洗剤チーム」


その瞬間、嬉しさやらほっとした気持ちやら、いろいろな思いがこみ上げてきました。

(実はこのブログを更新している、この瞬間も涙目です(笑)
自分って意外とセンチメンタルなんだな、って新しい自分に気づいてびっくりしています(笑))

世界中で大きな課題となっているマラリアに着目した点、
それを、洗濯という日常必ず行う行為に着目した点から、
世界への発展可能性を高く評価いただきました。

OUESTのもうひとつのチームも、入賞は逃したものの、非常に素晴らしい取り組み、提案だったと思います。



ここまで、来るまでに本当にたくさんの色んな人々にお世話になり、協力頂き、応援していただきました。
優秀賞という、成果でもってこういった方々に恩返しをできたことに本当に嬉しく思います。

本当にありがとうございます!


そして、私と一緒に活動してくれたメンバーのみんなにも、本当に感謝がいっぱいです。
みんなの取り組み、熱意の賜物だと思っています。
しかも授賞式のあと、こんな私を胴上げまでしてくれて・・・

みんなには言葉で語れないほど感謝の思いでいっぱいです。
全然いたらない代表であったにも関わらず、一緒に取り組んでくれて、たくさん意見も言ってくれて、応援もしてくれて・・・

本当にありがとう!

(あ、やばい泣きそう(笑))


このブログを読んで、私や私たちの活動を応援してくださっている皆様にも、お礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます!




今回仲間を含め、多くの皆さんに支えられてここまでくることができました。
でも、私たちの活動はここで終わりでは、ありません。

実際に途上国へ製品を届けていき、途上国の人々のお役に立つこと。
それぞれが幸せを追求していく手助けをさせていただくこと。
そして、学生から関西へ、社会へ、世界へ大きなインパクトを与えていくこと。

そういったところまで、活動を続けていきたいと思っています。


今後とも私たちの活動を見守っていただけると嬉しいです。
本当にありがとうございます!

よろしくお願いします!





2012年10月30日火曜日

未来を創る人を育てる

正しい国際協力や幸せのありかなんて、誰にもわからない。
価値観は人によっても違うし、何が幸せなんてその人自身も正確には理解していないし、理解できるものでもないと思う。

でもその中で、僕たちは何ができるのか?
国際協力のあり方はよく’魚釣り’に例えられる。

以前のやり方は
「魚を与える」
方法。
ODAという形で道路を作り、港を作り、橋を作り・・・
でも、途上国の貧困や生活の質は変わらなかった。

次に、「魚の釣り方」を教えるようにした。
参加型開発とかファシリテーターとか・・・現地の人々が主体になって魚を釣れるように促してきた。
でも、まだまだ十分な効果がでているとは思えない。
しかも、そうやって先進国的なあり方を目指したやり方がそもそも本当に正しいのかわからなくなってきている。

そして、次は?
色んな方と知り合って、色んな本を読んで、色んな考え方があると知った。
「魚を与えるよりも魚の釣り方を教えるよりも、釣竿の作り方を教えよう」
「魚の釣り方を教えたら、漁のやり方を教えよう。そしたら村のみんなに仕事と収入を与えられる」
「魚の釣り方を教えるよりも、そこに生きる人々がそこでどう生きたいかを一緒に考えよう」
・・・

面白いブログ記事を見つけた。
「作り手を増やすhttp://shanindonesia.blog94.fc2.com/blog-entry-139.html
簡単に紹介すると、技術や製品が本当に現地を幸せにしているのか?
TVのない生活よりTVのある生活がいい。
そんな価値観がどんどん広がって、途上国の人々の間でもTVのある生活に憧れている。
でもTVのある生活のおかげで(せいで)人々の結び付きが失われてしまっている。

そんな風に先進国的な生活、幸せの方向(あくまで’方向’)が全員が望んでいることなのだろうか?
そんな疑問を持った著者が出した答えは「自分で考え、解を出せる『作り手』を増やすこと」。

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心にささった刺をいままでずっと無視し続けてきた自分を恨みつつ、うんうんと考えてみてはや3ヶ月。
かろうじて見つけた、私にとってのずっと信じられること。それは「自分で考え、解を出せる『作り手』を増やすこと」。

途上国にモノを届けることの善し悪しはよくわからない。たぶん良いものも、特に幸福度合いには影響のないものも、悪いものもあるんだと思う、というくらいしかわからない。
でも、目の前の問題を見た時に、「こうしたらちょっと良くなるかも。」「こんなの作ったら楽になるかも。」と思って、前に進む事ができる人を増やす。途上国で増やす。先進国で増やす。東ティモールピティレティ村で増やす。アメリカ西海岸で増やす。東京で増やす。東北で増やす。世界中で増やす。。。。
うん、これならいくらやっても害がなさそうだと信じられる。
しばらくの人生をかけてもいいかな、と信じられる。
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自分の中で色んな糸が解けた気がした。
幸せの在り方や大事にしたいもの、価値観はみんなそれぞれだ。
それならば、自分が望む未来/幸せのあり方を自分で考え、創ることができるようにするのがいいじゃないかと思う。

「魚の釣り方を教えるよりも、自分たちが望む未来/幸せを自分たちで創ることができるようにする」

そして、「自分たちの望む未来/幸せを自分たちで創ることができるようにする」には、
①彼らが抱えている障害をなくし
②過去や今ではなく、未来/幸せを彼ら自身が描ける
ようにすることが大切だと思う。

①の実現のためには、資本の投資や適正技術の普及なんかが役立つと思う。
でも②には、何が必要?
未来/幸せを自分たちで描けるようになるには、
まず教育
次にそれを実現できる環境
かな?
要は、物理的にも精神的にもエンパワーを成し遂げるのが大事なのかな。

「魚の釣り方を教えるよりも、自分たちが望む未来/幸せを自分たちで創ることができるようにする」

そして、そのための手助けとして日々の障害を取り除き、未来/幸せを自分で描けるように促すようにできたらいいな、と思う。



一年以上前から取り組んでいるSee-Dコンテストへの参加。
あと1ヶ月で本番です。


 

2012年9月12日水曜日

全ては自分の足元から始まる~世界を変えるためにできること~


こんばんは!


みなさん、夏休みを楽しんでますか~?
僕は実家に帰ったり、東京でインターンに参加したり、たくさん本を読んだり、友達とバカやったり・・・非常に充実して過ごしています。
そして、今月の半ばにはバングラデシュに1週間ほど渡航する予定があったり、帰国後には「夢ワクワク会議」なるイベントを行ったりする予定で、いまからとても楽しみです。

みなさんは残りの夏休みをどんなふうに過ごしますか~(^^)?
充実して過ごしてくださいね。




さて最近、下記にリンクを貼ったような、「世界を変える」とか次の社会システムに関する本などを読んでいます。



これらの本を読んでいて、すごい大事なんじゃないか?ってことに気づいたので、それをみんなと一緒に考えたいな、って思います。




まず、
「世界を変えるビジネス」
「世界を変える人たち」
から。

世界を変えるって?


これらの本では、途上国あるいは先進国などで活動している企業や社会起業家の話が紹介されています。

例えば、インドのストリートチルドレンを助けるために、24時間のお助け電話サービスを展開している話であったりとか、ブラジルの貧しい村々に電気を届けるために奮闘している話であったりとか、あるいは、世界の企業に先駆けてCSR(企業による社会貢献活動)に力を入れている企業の話や従業員の福利厚生にものすごい力を入れていてその結果従業員のやる気を生み出して収益を上げている企業の話だったりします。


って、ざっくり聞いただけでは「それがなんで世界を変えることにつながるの?」って思ってしまいますよね。

でも、「世界を変える」の’世界’って何を表しているの?


この本で紹介されている方々や企業では、まず彼らの周りの世界を変えることを考えました。
例えば、自分が問題意識を抱いたその小さな一つの地域のストリートチルドレンを助けること、その村に電気を届けること、あるいは自分の会社があるその地域に奉仕すること、自分の企業の従業員に働きやすい職場を用意することから始めたんです。

まず、自分の周りの世界を変える。
そして自分の周りの地域をしっかり大切にし続ける。
すると、他の地域からも要望が上がり、他の地域からの顧客が増えたり、あるいは従業員が本当に企業に貢献したいと思ってくれたりし、その結果他の地域への進出が容易になり、その地域でも変革を進めていくことができるようになりました。

そんなプラスの連鎖の結果、「世界を変える」と言われるほど大きなインパクトを持つ活動、取り組みになったのです!



「世界を変える」って聞くと、僕のような一凡人からしたらすごい大きなことに思えてしまって「すげ~」「一個人が本当に世界を変えられるのか?」なんて少し怖気づいてしまいますよね。
でも「自分が変えたいその世界ってどこだろう?」ってまず考えてみたら、もしかしたらすごく近しいところだったりするんじゃないかな?って思います。


要は、まず自分の足元から=自分のすぐ周りの世界をどうしたいか?
そして、その世界を本当に大事にしていくところから初めて行くのが大事なんじゃないかな~って思います。



って、締めの言葉っぽくなってしまったけど、まだまだですよ(笑)

次は
「ゼロから考える経済学」
について



今の社会、思いやりはどこに行ったのか?

今の社会は、自由市場主義を基にした資本主義社会になっていますよね。
簡単に説明すると、「人間は利己的な生物である」という原則と、「神の見えざる手」の二つの理論によって、人々が各々利己的な行動を取ることで神の見えざる手によって自動的に調整され最適な状態になるという経済モデルとなっています。
(説明不足、誤解などあれば遠慮なく教えてください><)

古今東西、ライオンやトラに限らず生物は自らが生存するために利己的に行動してきました。
人間も生物である以上、それが当然だと考えられていたのです。

でも、生物って本当に利己的なだけでしょうか?
いろんなテレビ番組とかで紹介されているのを見たことがあるかもしれませんが、例えばライオンのお母さんが子供の為に自分の食料を与えたりとか、子供を守るため自分を犠牲にして外敵と戦ったり・・・そんなふうに生物は完全に利己的なだけでなく、慈愛やあるいは思いやりといった精神も備わっているのです。
もちろん人間も然りですよね。
誰にも思いやりとか他者への愛情などがない社会だったら、すっごい嫌ですよね(´;ω;`)


では、さっきの経済理論=「人々が各々利己的な行動を取ることで神の見えざる手によって自動的に調整され最適な状態になるという経済モデル」って、人間の状態、社会を正確に表していると思いますか?

それを、問いかけているのがこの本であり、



この本では、利己的なだけでなく思いやりを持った経済モデルを、思いやりの経済って読んでいます。(そのまんまやんww)

今までの経済モデルでは、家庭での経済や無報酬の活動、例えばお母さんが子供世話をしたり、家事をしたり、おばあちゃんを介護したり、あるいは地域でのボランティア活動などといった人々の思いやりによって行われる行為は、市場を介さないために反映されていません。
でも、こういった家庭での世話や無報酬での手助けというのは、実社会では非常に多く起こっておりそこから非常に多くの価値が生まれています。それをちゃんと反映させた経済モデルを築くことで、現在の大量消費社会、格差社会、ストレス社会を変えることにつながるんじゃないかと主張しています。

現在のモノ・カネに大きな価値をおいているだけでなく、思いやりという人間の心の温かさにも大きな価値を与えることによって家族生活や地域社会の充実を通したより幸せな社会を築いていこうという考え方なんです。


確かに言われてみれば、人間は利己的であるというのは当たり前のように受け入れられてそれを反映した経済モデルになっているのに、人間は人に対する思いやりを持てるというもうひとつの当たり前のことが反映されていないなんて変な話ですよね。
それに、利己的であることが当たり前として作られた社会だからこそ、みんなが当たり前のように利己的な行動を取り、その結果環境問題に代表されるような社会的な悪影響が生まれてしまうのも仕方ないですよね。
神の見えざる手は市場の中では機能するけども、市場以外の部分では弱いんです。


だからこそ、人間の本来のあり方、思いやりを大事にする人間という原則を組み込んだ思いやりの経済が必要になってくるんじゃないかって思います。




ミクロな活動から「世界を変える」あり方と、マクロな視点からの経済のあり方の共通点

さて、こうやって二つの章、
・個々の企業や個人の活動から世界を変える
・経済システムという大きな視点からの世界を変える
を紹介してきたのですが、このミクロな視点とマクロな視点で大きな共通点があるということに気づきました。

まず、一つ目の章では、
あなたが変えたい世界って?ところから議論して、まずは自分のすぐ周りを変え、そして大切にしていくことから始まるんじゃないか?って話をしました。

そして、二つ目の章では、
家庭や地域社会での貢献といった人々の思いやりに着目した社会を作りましょう。って話をしましたね。

ということは・・・
何かを始めるときは、まず自分の足元、つまり自分の家族や周りの友達自分のいる地域社会から思いやりを持って接していくことが大事なんじゃないか、と。

自分が問題を感じた、何かをしたいと思った、その人、その相手、その地域から始め、そして自分の周りにいる人たち、仲間・従業員・パートナーを大切にすること、それが世界を変えていくような大きな輪になって行くのだと思うんです。


さらに、これらの本の中で紹介されていたんですが、
人は金銭的な利益を追求している時よりも、他の人間とのつながりを感じた時により強く幸福を感じる
のだそうです。
そして、
人は幸せな時ほど生産性・創造性が高まる
のだそうです。

自分の周りの世界に思いやりを持って接していくことで、周りの世界に幸福を与えるだけでなく周りの世界から自分への協力を引き出すことができるという相乗効果が生まれるのです!

だから、自分の周りの人たち、自分の周りの世界から始めた活動・取り組みが世界を変えていくようなインパクトを生み出していくんです!


何かを始めるときは、まず自分の足元、つまり自分の家族や周りの友達自分のいる地域社会から思いやりを持って接していくこと

自分の周りの世界に思いやりを持って接していくことで、周りの世界に幸福を与えるだけでなく周りの世界から自分への協力を引き出すことができるという相乗効果が生まれる



これって本当にすごいことじゃありません\(^o^)/?
「世界を変える」なんて大それたことやおじけづくことではありません。
自分の’周りの’世界を変えればいいんです。
そして、その世界を本当に大事にしていけばいいんです。
そしたら、いつの間にか(広い意味での)世界を変えるような大きな活動になっていくのです。





僕の周りには、本当に周りの人を大切にしたい!と言って活動しているカッコイイ大人がたくさんいます。そんな方々に比べると自分は本当に未熟だなって思うし、周りの人をちゃんと見てあげられるほどの心の余裕がないときもあります。
まだまだちっぽけな自分ですが、このブログを読んでくださっているあなた、自分の団体のメンバー、大学やバイトでの友人、家族・・・みなさんを大事にしていける人間になっていきたいと思います。

夏休み残りも充実させて、一歩一歩成長できるように頑張ります!





最後に、今日紹介した3冊と、それに加えていくつか非常に面白い本を紹介させてもらいます。




今回は非常にかいつまんで紹介したのですが、これらの本は本当にすごい学びや気づきがたくさんあり、未来の社会のあり方や自分のあり方などすごく考えさせられるようなものです。
ぜひ読んでみてください(^o^)/


(ちなみに、これらの本を読んでいくと、お互いがすごくつながってきてものすごく知的興奮というか面白みを感じられます。自分自身、未来の社会のあり方について浮かんでいる考えをちゃんと深堀してちゃんとすべてを文章化して行きたいのですが、それを満足するレベルまでやろうとしたら論文レベルになる気がして怖気づいていますwwブログの中で分割払いの形で少しずつアウトプットしていこうかな(笑))





今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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ブログ「やんちゃイズム~とある学生の「己を生き、周りと活きる」人生の追求~」は、
工学を専攻し、国際協力に身を置き、起業を志す、そんなとある大学生のブログです。

どんなに大人になろうとも、子供の頃のあのやんちゃな自分だけは忘れずに生きたいと思っています。そしてそんな自分を生きる中で、周りの方々とともに活きていける人生を歩んでいきたいと思っています。

まだまだ未熟な部分は多々あるかとおもいますが、そこも含めて応援いただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
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2012年9月3日月曜日

自分の想いとガバナンス(組織統治)のジレンマ


こんばんは!

とても充実した東京でのインターンも終わり、先日から大阪に戻ってきています。
大阪に戻った感想は、「暑い!」
実家の静岡よりも、東京よりもなぜか大阪はめっちゃ暑く感じる!
なんなんだろ~??


今日はちょっとした悩みというか、もやもやというか。
僕は現在学生団体の代表をさせてもらっています。
僕自身が立ち上げたんですが、当初から団体の統治、運営の仕方についてはある想いを持っていて、それに従って運営をしようとしてきました。

その想いとは
「個人の活動が団体の活動に邪魔されることなく、それぞれの多様性が自主的に発揮されるエコシステム(生態系)的な自由な団体運営」
です。

僕の団体は、扱っているテーマ故か、かなり個性的なメンバーが集まっていて、それぞれみんな自分の活動自分の意思がある中で団体に関わってくれています。
それを大企業的に、トップダウンで縛り付けて、団体にコミットさせようとすることは彼らの意思に反するし、僕自身そういうやり方を好まないので、できるだけ自由な雰囲気の中で彼らの自主性に任せてコミットしてもらおうと考えていました。

でも、そういうやり方って、本当に団体のビジョンに思い入れを持っていて、かつ個人個人が本当に高い能力を持っていないと実現できないのかな~って思うようになりました。
理由としては、みんなの個人の活動を大切にして団体へのコミットは自主性にまかすというやり方のためか、個人の活動を各々が重視しすぎて団体として統率のとれた活動ができていないな~って最近感じるのです。
それに、そもそも自主的にガンガン動ける人間なんて、社会人の中でもそういう人材が求められているご時世に、一学生にそういう動きを期待すること自体が難しいことなのかな~って。
要は団体としての歯車がうまく回っていないのです。

自分の理想的な団体と、現実的な団体にはかなり大きく乖離があって、そこを埋めるためには自分が目指した理想への挑戦の限界を認めつつも、現実的な範囲内で可能な限り理想にちかづけるというアプローチが必要なのかな~って思う。

そもそも、報酬というインセンティブが発生しない学生団体という中で、何にやりがいを見出すかはそれぞれの仕事であり、それが見つかった時にはその人は自主的にガンガンコミットできる貴重なメンバーになるんだろうけど、そういう段階に達するまではできるだけこっち(運営側)が手とり足取り教えなければならないのかな~って思う。
それこそトップダウン的にね。

まだまだ発足から1年も経ってない状態だから、いろいろと問題はあるけども、こういう問題をみんなで解決していく中でその団体らしさという暗黙知を、雰囲気をうまく作っていけたらな~って。




いろいろとモヤモヤは残るけれども、どうやって解決していくか。
次にバトンタッチするまでにしっかりと道筋示しておくことが、今の自分がするべきことなんだろうな~って思います。


今日も読んでいただきありがとうございました。