こんにちは。
Shunichiroです。
GWはありがたいことにお休みをいただけまして、久しぶりに関西に遊びに来ています。離れていたのは2か月とはいえ、久しぶりの関西の雰囲気に感無量になります(笑)リアルに配属希望を関西にしようかな、とか思う今日この頃です。(希望通りに叶えばですが。(その前に希望を言える身分であればですがw))
まあ、何を書こうかなとか思いつつ、今日は仕事の備忘録的に気づいたことや思ったことを書いていきたいなと思います。仕事といっても全くの新卒で、ひたすら研修課題のプログラミングにいそしむ毎日ではありますが。
まあ、IT系なので何らかのシステムだったり、何らかのサービスだったり作っていくことになるんですね。そのときにどう考えていくかってところが大事になってくるんですよね。
今まで自分多少なり(いや、ほんのすこしw)ともかじってきたビジコン的なところとかだと、よくある「顧客の課題は~~?」から始まって、競合との比較やら市場分析やら成長予測やらなにやらやっていく感じだったのですが、システムとかITの場合ってまた勝手が違うように思うんですよね。
あくまで先輩社員から受けたフィードバックやら、色々話を聞く中での自分の所感やら、というところになりますが、
システムとかITの場合って「顧客の課題は~~?」から始まった後、
●「顧客がどんなときにそれを不満に感じたのだろうか?」とか。
●「それは、どんなことをやろうとして、どんな機能を触ってたときなのか?」とか。
●「顧客はそれをすることで、どんな情報を得ようとしていたのか?どんな出力を期待していたのか?」とか。
みたいな感じで、”システムの観点”から、顧客のマイクロタスク(←自分命名w)まで落とし込んで、顧客が感じたであろう課題を考えることが重要なのかな~と。そのなんらかの課題が案件・要望の発生につながっているわけで、その背景にある種々様々な情報やら思いやら機能やら期待やら、、、を考えていくことが求められているのかなと思いました。
こうやって文章に落としていて何となく思ったのですが、ビジコンとかって大きな絵を描くことが求めれていて、「顧客の課題は~~」から、どうサービスの拡大までを考えていくか?という頭の使い方だったように思いますが、IT・システムの場合、そのプロセスが逆で、「顧客の課題は~~」からどんどん細分化・マイクロ化していって、その最小単位の課題のところを特定して、そこにITやシステムを用いて解決していくという絞り込みの絵なのかなと思います。
社員さんが言っていた言葉から、自分なりに解釈をし、上記のような考えになったわけですが、ざっくり自分の言葉でまとめると、
という感じなのかなと思います。
今まで大きく物事を考え、ダイナミックに課題を解決するという方向の頭の使い方をするという機会が多かったため、思い切り絞り込みに絞り込みを行って、その一点に思い切り特化するという考えには自分にとってはなかなか衝撃的な気付きでした。
ただ、この思い切り絞り込んで、その一点に最強のシステムを考えるという方法をやってみてすごく感じたことが、実現性の感覚なんですよね。社員さんにフィードバックもらうまでは、「このシステムどうやって作ったらいいんだろう??できる気しねぇ~~orz」感が半端なかったんですが、マイクロタスクに絞り込んで考え直した提案だと、自分の中で「こうやって、ああやって、こうしたら、このシステム作れるんじゃね?」的な(勝手な←)思いが湧いてくるんですよね。
結局、何かモノ(サービスなりシステムなり)を作っていく段階になると、こうやって落とし込みに落とし込みを重ねた後の「これやったらできるんじゃね?」感ってのがすごく大事になるのかなと思います。
今まで自分はずっと「絵を描く人」だったことが多かったのですが、「モノを作れる人」になりたい(正確には「モノ”も”作れる人」になりたい)と思って、この会社を選んで、最初の一か月、実際にそういう経験を密度濃くやらせてもらって感じた感触ってところですね。
正直、先週までけっこうメンタルやられてたり、「エンジニアなるとか無理なんじゃね?」的な思考になりがちだったのですが、気づきを得てからは「これやったらできるんじゃね?」感によって、早く出社したい!コーディングしてみたい!とかいっちょまえに思うようになりました(笑)システム設計って面白いかもしれないですね。
GWは関西きて友達としゃべったり飲んだり、実家帰ってゆっくりしたりして、メンタルリセット(←ガクト様w)して、残りのGW後半はプログラミングの勉強に励もうかと思います。
というところで、
これから友達と飲み!
楽しんできます!(^^)!
Shunchiro
Shunichiroです。
GWはありがたいことにお休みをいただけまして、久しぶりに関西に遊びに来ています。離れていたのは2か月とはいえ、久しぶりの関西の雰囲気に感無量になります(笑)リアルに配属希望を関西にしようかな、とか思う今日この頃です。(希望通りに叶えばですが。(その前に希望を言える身分であればですがw))
まあ、何を書こうかなとか思いつつ、今日は仕事の備忘録的に気づいたことや思ったことを書いていきたいなと思います。仕事といっても全くの新卒で、ひたすら研修課題のプログラミングにいそしむ毎日ではありますが。
まあ、IT系なので何らかのシステムだったり、何らかのサービスだったり作っていくことになるんですね。そのときにどう考えていくかってところが大事になってくるんですよね。
今まで自分多少なり(いや、ほんのすこしw)ともかじってきたビジコン的なところとかだと、よくある「顧客の課題は~~?」から始まって、競合との比較やら市場分析やら成長予測やらなにやらやっていく感じだったのですが、システムとかITの場合ってまた勝手が違うように思うんですよね。
あくまで先輩社員から受けたフィードバックやら、色々話を聞く中での自分の所感やら、というところになりますが、
システムとかITの場合って「顧客の課題は~~?」から始まった後、
●「顧客がどんなときにそれを不満に感じたのだろうか?」とか。
●「それは、どんなことをやろうとして、どんな機能を触ってたときなのか?」とか。
●「顧客はそれをすることで、どんな情報を得ようとしていたのか?どんな出力を期待していたのか?」とか。
みたいな感じで、”システムの観点”から、顧客のマイクロタスク(←自分命名w)まで落とし込んで、顧客が感じたであろう課題を考えることが重要なのかな~と。そのなんらかの課題が案件・要望の発生につながっているわけで、その背景にある種々様々な情報やら思いやら機能やら期待やら、、、を考えていくことが求められているのかなと思いました。
こうやって文章に落としていて何となく思ったのですが、ビジコンとかって大きな絵を描くことが求めれていて、「顧客の課題は~~」から、どうサービスの拡大までを考えていくか?という頭の使い方だったように思いますが、IT・システムの場合、そのプロセスが逆で、「顧客の課題は~~」からどんどん細分化・マイクロ化していって、その最小単位の課題のところを特定して、そこにITやシステムを用いて解決していくという絞り込みの絵なのかなと思います。
社員さんが言っていた言葉から、自分なりに解釈をし、上記のような考えになったわけですが、ざっくり自分の言葉でまとめると、
「ユーザーが一番不満に思っているマイクロタスクを絞り込み、その一点に思い切り特化して、その一点において圧倒的にメリットが出るような最強のシステムを考える」
という感じなのかなと思います。
今まで大きく物事を考え、ダイナミックに課題を解決するという方向の頭の使い方をするという機会が多かったため、思い切り絞り込みに絞り込みを行って、その一点に思い切り特化するという考えには自分にとってはなかなか衝撃的な気付きでした。
ただ、この思い切り絞り込んで、その一点に最強のシステムを考えるという方法をやってみてすごく感じたことが、実現性の感覚なんですよね。社員さんにフィードバックもらうまでは、「このシステムどうやって作ったらいいんだろう??できる気しねぇ~~orz」感が半端なかったんですが、マイクロタスクに絞り込んで考え直した提案だと、自分の中で「こうやって、ああやって、こうしたら、このシステム作れるんじゃね?」的な(勝手な←)思いが湧いてくるんですよね。
結局、何かモノ(サービスなりシステムなり)を作っていく段階になると、こうやって落とし込みに落とし込みを重ねた後の「これやったらできるんじゃね?」感ってのがすごく大事になるのかなと思います。
今まで自分はずっと「絵を描く人」だったことが多かったのですが、「モノを作れる人」になりたい(正確には「モノ”も”作れる人」になりたい)と思って、この会社を選んで、最初の一か月、実際にそういう経験を密度濃くやらせてもらって感じた感触ってところですね。
正直、先週までけっこうメンタルやられてたり、「エンジニアなるとか無理なんじゃね?」的な思考になりがちだったのですが、気づきを得てからは「これやったらできるんじゃね?」感によって、早く出社したい!コーディングしてみたい!とかいっちょまえに思うようになりました(笑)システム設計って面白いかもしれないですね。
GWは関西きて友達としゃべったり飲んだり、実家帰ってゆっくりしたりして、メンタルリセット(←ガクト様w)して、残りのGW後半はプログラミングの勉強に励もうかと思います。
というところで、
これから友達と飲み!
楽しんできます!(^^)!
Shunchiro