2012年12月12日水曜日

毎日に”理由”を持つこと【成功法則】



12月も中旬になり寒さも一段と増してきましたね。
朝起きるのが辛い時もありますよね?

さて、そんな一日の迎え方についての紹介です。



毎日に充分な理由を持つ

みなさんもこんな経験ありませんか?

朝バイトがあるときはちゃんと起きれるのに、何もないとついつい朝寝坊してしまう
友達との遊びの予定があるときは起きられるのに、サークルのミーティングのときは起きられない

これはなぜか?



それは、その日に充分な理由を持っていないからです。

前者の例では、朝ちゃんと起きる理由がないために起きられないのです。
後者の例では、ミーティングが、時間通りに起きるだけの理由になっていないからです。


これはバイトでもミーティングでも友達との約束でも読書でも・・・
なんでも当てはまることです。

その日に理由を持ち、そしてその理由に自分を奮い立たせるほどの意義を感じていないと、その日を無為に、あるいは時間を無為に過ごしてしまいがちになってしまいます。


毎日をより有意義に過ごすために、毎日充分な理由を持ってみてはいかがでしょうか?



充分な理由の意義

さて、充分な理由とはなんでしょう?

先ほどの例で説明すると、

まず、前者の例。
バイトには責任が伴っています。
バイトに遅れると店長に怒られるだけでなく、同僚に迷惑をかけることになります。
もちろん自分の給料が下がることもあります。
そのため、多くの人にとってバイトは充分な理由として考えられます。

また、後者の例では
友達との約束ではちゃんと起きるのに、サークルのミーティングには起きられない。
これは、サークルのミーティングに充分な意義を感じておらず、逆に友達の約束には充分な意義を感じているからです。
その意義とは、’楽しみ’という自分の感情です。


その日に、意義を感じ、それがその日一日の理由になっていると
・時間を無駄にすることがなくなる
・活気が入る
・その日一日がプラスになる
など、非常にポジティブな効果が得られると思います。
人によっては自尊心の高まりを感じたり、生活への心構えが変わっていったりといった効果がある人もいるかもしれません。


充分な理由には、それだけの意義があるのです。



充分な理由を作るには?

さて、毎日を充実させる充分な理由とはどのように作るのか?

それには、予定意義づけが大事になります。


明日、バイトがある、友達との約束がある、など予定があれば起きますよね?
そしてその予定に充分な意義づけを行うことで、その予定が充分な理由になっていきます。

春休みに海外旅行に行きたいから、ちゃんと起きて明日のバイトを頑張ろう、という希望や先ほど述べたような責任感。
あるいは、自分自身がとても楽しみにしているという感情でも構いません。


何かしら、明日行うことを決め、それに対して充分な意義を感じてください。
そしたら、明日一日は非常に充実したものになっていくと思います。

それを毎日繰り返していったら・・・非常に素晴らしい人生になると思いませんか?




毎日に意義を感じられるだけの充分な理由を持ちましょう!

そして、それはよいよい人生へと導いてくれるものと思います。


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