おはようございます。
Shunichiroです。
夜勤のバイトを始めて以来、少し生活が乱れ気味です。
慢性的な寝不足“感”のせいか、時間があると昼寝や遅起きをしてしまい、むしろ睡眠時間が増えてしまっているような、、、しっかりしないといけませんね。
最近新しい刺激を受けています。
ひとつは本、もう一つは映画です。
◆文系の観点から世界を読み解く
書籍の方は「領域を超える経営学」という本です。
Amazonの説明を引用すると、
経営学の歴史に始まり、最近の潮流=ボーングローバル企業の話や都市単位でのマーケティングの話、BoPなどについて展開し、最終的に世界が向かう方向について多くの示唆を与えてくれます。
特に、BoPビジネス、適正技術、Human Satisfiedに取り組む私にとっては非常に勉強になるとともに、思想的な部分の方向性がかなり似ており、自分の考えを改めて振りかえるという意味でも非常に考えさせられました。
◆理系の観点から世界を読み解く
もう一つは、映画。
まだ公開されてはいないのですが、「トランセンデンス」という映画が非常に気になっています。
科学の発展の先にどんな未来が待っていて、そこでは人間とテクノロジーがどう付き合っていくのか、、、今から非常に楽しみです。
◆未来の構築には、文系的な思想・理系的なテクノロジーの歩み寄り
さて、非常にとりとめのないような二つの話題ではありますが、私の中でこれらは非常に結びついていて、良く考えさせられるものです。
「領域を超える経営学」では、経営という観点から世界の動きを感じとり、どちらかというと現在の状況からボトムアップ的にあるべき未来(あるいは起こりうる未来)を描いているように感じます。しかし、「トランセンデンス」ではテクノロジーが先にあって、そこからトップダウン的に世界が描かれているように感じます。
あくまで筆者の所感ではありますが、両者においては非常に異なった方向から未来を導いているように見え、言うとしたら「思想としての文系」「テクノロジーとしての理系」の二つの方向があるんじゃないかと思います。
しかし、両者は非常に密接に結びついていて、思想の背後には現在(そして未来)に起こりうるテクノロジーの発達が存在しているし、逆にテクノロジーの発達に伴って文系的な倫理的な問題も同時に検討されています。
未来って、思想、テクノロジー単体では創造され得なくて、思想・テクノロジーの相互作用による螺旋的発展の中から未来が創造されていくのではないかと思い、元理系出身で現在文系の私にとっては非常に興奮させられます。
(もはや文系・理系を分けることに意味はないのではないかとすら思ってしまいます。)
しばらく筆不精だったせいか、どうも自分の中で考えていることをうまく出力できてなくて、なんとも抽象的な文章になってしまっているな~と感じます。もどかしい。
このブログももっとパワーアップしていきたいなと思います。
「トランセンデンス」のテクノロジーと思想の本当に深みのある記事などもあるので、ぜひそちらもご覧くださいませ。
http://wired.jp/special/ transcendence/
Shunichiro
Shunichiroです。
夜勤のバイトを始めて以来、少し生活が乱れ気味です。
慢性的な寝不足“感”のせいか、時間があると昼寝や遅起きをしてしまい、むしろ睡眠時間が増えてしまっているような、、、しっかりしないといけませんね。
最近新しい刺激を受けています。
ひとつは本、もう一つは映画です。
◆文系の観点から世界を読み解く
書籍の方は「領域を超える経営学」という本です。
Amazonの説明を引用すると、
という内容のものであり、内容紹介
★マッキンゼー×オックスフォード大学Ph.D.×経営者、3つの異なる視点で解き明かす最先端の経営学。
★紀元前3500年まで遡る知の源流から最新理論まで、この1冊でグローバル経営のすべてがわかる。
★国家の領域、学問領域を超越する経営学が示す、世界の未来とは
経営学の歴史に始まり、最近の潮流=ボーングローバル企業の話や都市単位でのマーケティングの話、BoPなどについて展開し、最終的に世界が向かう方向について多くの示唆を与えてくれます。
特に、BoPビジネス、適正技術、Human Satisfiedに取り組む私にとっては非常に勉強になるとともに、思想的な部分の方向性がかなり似ており、自分の考えを改めて振りかえるという意味でも非常に考えさせられました。
◆理系の観点から世界を読み解く
もう一つは、映画。
まだ公開されてはいないのですが、「トランセンデンス」という映画が非常に気になっています。
『トランセンデンス』(原題: Transcendence)は、ウォーリー・フィスター監督、ジャック・パグレン脚本による2014年のイギリス・中国・アメリカ合衆国のSFスリラー映画である。人工知能と化した科学者の姿を通して、行き過ぎたテクノロジーがもたらす危機を描いている。
科学の発展の先にどんな未来が待っていて、そこでは人間とテクノロジーがどう付き合っていくのか、、、今から非常に楽しみです。
◆未来の構築には、文系的な思想・理系的なテクノロジーの歩み寄り
さて、非常にとりとめのないような二つの話題ではありますが、私の中でこれらは非常に結びついていて、良く考えさせられるものです。
「領域を超える経営学」では、経営という観点から世界の動きを感じとり、どちらかというと現在の状況からボトムアップ的にあるべき未来(あるいは起こりうる未来)を描いているように感じます。しかし、「トランセンデンス」ではテクノロジーが先にあって、そこからトップダウン的に世界が描かれているように感じます。
あくまで筆者の所感ではありますが、両者においては非常に異なった方向から未来を導いているように見え、言うとしたら「思想としての文系」「テクノロジーとしての理系」の二つの方向があるんじゃないかと思います。
しかし、両者は非常に密接に結びついていて、思想の背後には現在(そして未来)に起こりうるテクノロジーの発達が存在しているし、逆にテクノロジーの発達に伴って文系的な倫理的な問題も同時に検討されています。
未来って、思想、テクノロジー単体では創造され得なくて、思想・テクノロジーの相互作用による螺旋的発展の中から未来が創造されていくのではないかと思い、元理系出身で現在文系の私にとっては非常に興奮させられます。
(もはや文系・理系を分けることに意味はないのではないかとすら思ってしまいます。)
しばらく筆不精だったせいか、どうも自分の中で考えていることをうまく出力できてなくて、なんとも抽象的な文章になってしまっているな~と感じます。もどかしい。
このブログももっとパワーアップしていきたいなと思います。
「トランセンデンス」のテクノロジーと思想の本当に深みのある記事などもあるので、ぜひそちらもご覧くださいませ。
http://wired.jp/special/
Shunichiro
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