おはようございます。
Shunichiroです。
今日からまたいつも通りの生活が始まりますね。
GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
実は私はGW中に誕生日を迎え、24歳になりました。
それもあって、GW中はこれからの生き方(というと大げさですが)を考えていました。
こんな時代に生き方もクソもあるか!と思われるかもしれませんが、私は自らの生き方を自分なりにしっかり持っていることは非常に大事だと思っています。
特にこれからの10年20年30年、つまり私たちが生きていくこの時代は非常に激動の時代になると思っています。16世紀西洋のルネサンス、18世紀後半日本での明治維新、そして20世紀前半の世界大戦を迎えた時代・・・これらの時期を凌駕するほどの大きな変化が起こると私は思っています。今までの常識やルールが全く通じなくなり、その過程で非常に大きな社会的混乱や暴力、退廃等が進んでいくと思います。
そんな世の中だからこそ、自分なりの生き方をしっかり持っていなければ、時代に翻弄される人生になってしまうのではないか?と思います。
私のブログのタイトル「Noblesse Oblige」は、私の生き方/人生哲学を表わしたものです。
‘Noblesse Oblige’の意味は、wikipediaによると
「ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige、フランス語発音: [nɔblɛs ɔbliʒ] ノブレッソブリージュ)とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、日本語では「位高ければ徳高きを要す」などと訳される。一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。」
ということになっていますが、私の中では「徳高き人間の生き様」と定義づけています。
これは何も私が徳の高い人間であると言っているわけではなく、この広い世界の中でも日本という恵まれた国に生まれ、両親のもと健やかに育てられ、その過程で多くの先達にご教示をいただき、大学でも勉強させていただいている・・・そんな境遇は世界全体で見たら本当に少数の数%の人間でしょう。それはこのブログを読んでいるあなたも同じだと思います。
私は本当に素晴らしい機会に恵まれ、成長させていただけたと特に思っております。だからこそ、私はこのご恩をお世話になった人たちに返していきたいし、ひいては社会に役に立つ人間になりたいという思いを持っています。
それが私の生き方「Noblesse Oblige」です。
冒頭で述べたような激動の時代では、こういった生き方を完遂するのは非常に難しいかもしれませんが、むしろこういった時代だからこそ、自分なりの生き方を全うできるかどうか?自分の精神の強さを試されているのではないか?と思います。
まだ24歳、でももう24歳。
平均寿命で考えたら、あと60年もある、でも60年しかない。
その人生をどう生きるのか?
今後迎えるのは、昨日までの常識が全部ひっくり返っていく時代。
こんな時代だからこそ・・・自分なりの生き方をしっかり持ち、それをどこまで貫けるか?を自分自身の人生の尺度にしてみてもいいのではないのでしょうか?
このGW、24回目の誕生日を迎え、そんなことを改めて考え直していました。
Shunichiro
Shunichiroです。
今日からまたいつも通りの生活が始まりますね。
GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
実は私はGW中に誕生日を迎え、24歳になりました。
それもあって、GW中はこれからの生き方(というと大げさですが)を考えていました。
こんな時代に生き方もクソもあるか!と思われるかもしれませんが、私は自らの生き方を自分なりにしっかり持っていることは非常に大事だと思っています。
特にこれからの10年20年30年、つまり私たちが生きていくこの時代は非常に激動の時代になると思っています。16世紀西洋のルネサンス、18世紀後半日本での明治維新、そして20世紀前半の世界大戦を迎えた時代・・・これらの時期を凌駕するほどの大きな変化が起こると私は思っています。今までの常識やルールが全く通じなくなり、その過程で非常に大きな社会的混乱や暴力、退廃等が進んでいくと思います。
そんな世の中だからこそ、自分なりの生き方をしっかり持っていなければ、時代に翻弄される人生になってしまうのではないか?と思います。
私のブログのタイトル「Noblesse Oblige」は、私の生き方/人生哲学を表わしたものです。
‘Noblesse Oblige’の意味は、wikipediaによると
「ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige、フランス語発音: [nɔblɛs ɔbliʒ] ノブレッソブリージュ)とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、日本語では「位高ければ徳高きを要す」などと訳される。一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。」
ということになっていますが、私の中では「徳高き人間の生き様」と定義づけています。
これは何も私が徳の高い人間であると言っているわけではなく、この広い世界の中でも日本という恵まれた国に生まれ、両親のもと健やかに育てられ、その過程で多くの先達にご教示をいただき、大学でも勉強させていただいている・・・そんな境遇は世界全体で見たら本当に少数の数%の人間でしょう。それはこのブログを読んでいるあなたも同じだと思います。
私は本当に素晴らしい機会に恵まれ、成長させていただけたと特に思っております。だからこそ、私はこのご恩をお世話になった人たちに返していきたいし、ひいては社会に役に立つ人間になりたいという思いを持っています。
それが私の生き方「Noblesse Oblige」です。
冒頭で述べたような激動の時代では、こういった生き方を完遂するのは非常に難しいかもしれませんが、むしろこういった時代だからこそ、自分なりの生き方を全うできるかどうか?自分の精神の強さを試されているのではないか?と思います。
まだ24歳、でももう24歳。
平均寿命で考えたら、あと60年もある、でも60年しかない。
その人生をどう生きるのか?
今後迎えるのは、昨日までの常識が全部ひっくり返っていく時代。
こんな時代だからこそ・・・自分なりの生き方をしっかり持ち、それをどこまで貫けるか?を自分自身の人生の尺度にしてみてもいいのではないのでしょうか?
このGW、24回目の誕生日を迎え、そんなことを改めて考え直していました。
Shunichiro
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