こんばんは。
Shunichiroです。
今日もぼちぼち更新できました。
夜勤バイトを始めたせいか、更新がどうしても2日に1回ペースになってしまいますし、また二日ぶりに帰ってもすぐに寝てしまうとという生活をなんとか直していけたらな~と思います。(そういうのが合いまって、最近コーヒー中毒です。胃に悪いんじゃないかな~とか思いつつ、でも眠気と戦うには、、、というところで、悩みですね。)
さてさて、本日はビジネスプランコンテストの方の学生団体にて、企業様にご協力いただきビジネスプラン作成WSを開催いたしました。たった一日という短い中ではありますが、自分にとっては非常に大事な点を伝えていただき、かつ参加者にもビジネスプラン作りを体験していただくことができ大変良かったな~と思います。
その中で今日考えたこと
◆起業家にとっての原体験の大切さ
◆エゴと向き合う
というところを記事にしていきたいな~って思います。
◆起業家にとっての原体験
企業様に講演いただいた中で、起業家にとっての原体験。なぜ自分がそれをやりたいのか?やらなければならないのか?自分の人生、過去に紐づいたものがあるのが、大事というお話をいただきました。まさにこれは自分も強く感じていた通りのことで、今回の企業様とは非常にシンパシーを感じております。
どんな事業や起業家であっても、自分にとっての使命感やなにかしら人生に根ざしたものでないとなかなか継続して強いコミットをし続けていくって難しいと思うんですね。起業とかって、やっぱりものすごいエネルギー使うし、ストレスにもなるし、、、その中でも、趣味を通り越して、そんなストレスさえも感じないレベルのものじゃないとやっぱり自分自身がいつかしんどくなってしまうんだと思います。
実際、自分自身も何人も起業に憧れる学生(時に社会人にも)会ったことがありますが、そこのすごい深い何かを感じな感じなかったんですよね~。案の定、彼等はそのアイディアやビジネスを放棄して、過ごしていますが、、、
それはそれで別に本人が何かやったと思っていて納得できていたらいいのですが、やはり投資する側やサポートする側から見たら、その深い部分をこそ欲しいんですよね。
この話をしているときにおっしゃっていた言葉が印象的で、
「ぶっちゃけ、ビジネスプランの出来だとかそんなものより、その人がどこまで本気なのか?それで判断してる。人を見ただけで、投資の意思決定をしている場合もある」(筆者意訳)
とまで言っていて、やっぱりそこやねんな、って思います。
それに対して、起業家に憧れる方々は、原体験のためのワークとかそんなものには全く興味なくて、まずはビジネスプランだとかデザイン思考だとかに食いつく、、、投資家が見てるのはそこじゃないし、原体験を見いだすことは自身が人生を歩んでいくという意味でも非常に重要なところなのにな、、、と思いつつ。
企業の方にもその点について伺ったのですが、やはりまずはビジネスプランなど起業家志望の方が関心を持つ分野から始め、徐々にうまく誘導していけるのがいいのではとの回答。
ここも同じく、急がば回れなのかな~。
◆起業家のエゴ
あとね~~、今までも色んな起業家志望の人と会ってきたのですが、やっぱり起業家志望の方ってエゴの固まりだな~って思うんですよね~。話してたり、ワークしてたりする中で、やっぱりかなりエゴが強いな~って思う部分が多々あるな~って思うんですよね。
もちろんかなり強い思いがないと事業を実現できない部分はあると思いますが、やはり人の話を聞くことなど自身のエゴを抑え込む必要があるときはあるな~と思います。
これって投資家との関係の中で、すごい難しい問題なんじゃないかと思うんですよね。
投資家は自身の経験や豊富な知識によって、起業家(及び起業志望者)に対してアドバイスなどを行っていくのですが、そこでエゴが強い起業家はどこまでそのアドバイスを受け入れるのか、って非常に微妙なところにあるのではないかな~と思います。
もちろん、投資家としてもどこまで踏み込んでもいいのか、微妙な点もあると思いますが、投資家と起業家が良い関係を結べなければ、結局よりよいビジネスの実現には結びつかない可能性が高まてしまうところがあると思うんですね。
起業家も投資家を信頼して、そのアドバイスを聞き、自らの意思で受け入れるか受け入れないか決めればよい。もちろんそこは投資家とちゃんとコミュニケーションを図った上で。
そして、投資家も起業家に対して、あくまで対等な立場から、支援という形で向き合い、起業家の想いに寄り添いながら、自身のアドバイスを与えていくという形が大事なのではないかと思います。
そういうことを考えていると、起業家と投資家を含めた支援者の関係性って、二人三脚に似てるんじゃないかな~とふと思いました。起業家が主役というわけでもなく、あくまで両者が対等の立場でお互いを信頼し合い、お互いに協力し合って、一緒にビジネスをつくっていくというようなお互いの姿勢・関係性をいかに築いてくか、って言うところが非常に大事になるんじゃないかな~と思います。
今日もたくさん勉強させてもらいました。
ご協力いただきました皆様、参加してくれた学生方々、一緒にイベントを運営した仲間、そして何より今回の企画代表、ほんまにありがとうございましたーーーー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
今後もますますこの大学を活性化していけるよう頑張っていきたいと思います。
Shunichiro
Shunichiroです。
今日もぼちぼち更新できました。
夜勤バイトを始めたせいか、更新がどうしても2日に1回ペースになってしまいますし、また二日ぶりに帰ってもすぐに寝てしまうとという生活をなんとか直していけたらな~と思います。(そういうのが合いまって、最近コーヒー中毒です。胃に悪いんじゃないかな~とか思いつつ、でも眠気と戦うには、、、というところで、悩みですね。)
さてさて、本日はビジネスプランコンテストの方の学生団体にて、企業様にご協力いただきビジネスプラン作成WSを開催いたしました。たった一日という短い中ではありますが、自分にとっては非常に大事な点を伝えていただき、かつ参加者にもビジネスプラン作りを体験していただくことができ大変良かったな~と思います。
その中で今日考えたこと
◆起業家にとっての原体験の大切さ
◆エゴと向き合う
というところを記事にしていきたいな~って思います。
◆起業家にとっての原体験
企業様に講演いただいた中で、起業家にとっての原体験。なぜ自分がそれをやりたいのか?やらなければならないのか?自分の人生、過去に紐づいたものがあるのが、大事というお話をいただきました。まさにこれは自分も強く感じていた通りのことで、今回の企業様とは非常にシンパシーを感じております。
どんな事業や起業家であっても、自分にとっての使命感やなにかしら人生に根ざしたものでないとなかなか継続して強いコミットをし続けていくって難しいと思うんですね。起業とかって、やっぱりものすごいエネルギー使うし、ストレスにもなるし、、、その中でも、趣味を通り越して、そんなストレスさえも感じないレベルのものじゃないとやっぱり自分自身がいつかしんどくなってしまうんだと思います。
実際、自分自身も何人も起業に憧れる学生(時に社会人にも)会ったことがありますが、そこのすごい深い何かを感じな感じなかったんですよね~。案の定、彼等はそのアイディアやビジネスを放棄して、過ごしていますが、、、
それはそれで別に本人が何かやったと思っていて納得できていたらいいのですが、やはり投資する側やサポートする側から見たら、その深い部分をこそ欲しいんですよね。
この話をしているときにおっしゃっていた言葉が印象的で、
「ぶっちゃけ、ビジネスプランの出来だとかそんなものより、その人がどこまで本気なのか?それで判断してる。人を見ただけで、投資の意思決定をしている場合もある」(筆者意訳)
とまで言っていて、やっぱりそこやねんな、って思います。
それに対して、起業家に憧れる方々は、原体験のためのワークとかそんなものには全く興味なくて、まずはビジネスプランだとかデザイン思考だとかに食いつく、、、投資家が見てるのはそこじゃないし、原体験を見いだすことは自身が人生を歩んでいくという意味でも非常に重要なところなのにな、、、と思いつつ。
企業の方にもその点について伺ったのですが、やはりまずはビジネスプランなど起業家志望の方が関心を持つ分野から始め、徐々にうまく誘導していけるのがいいのではとの回答。
ここも同じく、急がば回れなのかな~。
◆起業家のエゴ
あとね~~、今までも色んな起業家志望の人と会ってきたのですが、やっぱり起業家志望の方ってエゴの固まりだな~って思うんですよね~。話してたり、ワークしてたりする中で、やっぱりかなりエゴが強いな~って思う部分が多々あるな~って思うんですよね。
もちろんかなり強い思いがないと事業を実現できない部分はあると思いますが、やはり人の話を聞くことなど自身のエゴを抑え込む必要があるときはあるな~と思います。
これって投資家との関係の中で、すごい難しい問題なんじゃないかと思うんですよね。
投資家は自身の経験や豊富な知識によって、起業家(及び起業志望者)に対してアドバイスなどを行っていくのですが、そこでエゴが強い起業家はどこまでそのアドバイスを受け入れるのか、って非常に微妙なところにあるのではないかな~と思います。
もちろん、投資家としてもどこまで踏み込んでもいいのか、微妙な点もあると思いますが、投資家と起業家が良い関係を結べなければ、結局よりよいビジネスの実現には結びつかない可能性が高まてしまうところがあると思うんですね。
起業家も投資家を信頼して、そのアドバイスを聞き、自らの意思で受け入れるか受け入れないか決めればよい。もちろんそこは投資家とちゃんとコミュニケーションを図った上で。
そして、投資家も起業家に対して、あくまで対等な立場から、支援という形で向き合い、起業家の想いに寄り添いながら、自身のアドバイスを与えていくという形が大事なのではないかと思います。
そういうことを考えていると、起業家と投資家を含めた支援者の関係性って、二人三脚に似てるんじゃないかな~とふと思いました。起業家が主役というわけでもなく、あくまで両者が対等の立場でお互いを信頼し合い、お互いに協力し合って、一緒にビジネスをつくっていくというようなお互いの姿勢・関係性をいかに築いてくか、って言うところが非常に大事になるんじゃないかな~と思います。
今日もたくさん勉強させてもらいました。
ご協力いただきました皆様、参加してくれた学生方々、一緒にイベントを運営した仲間、そして何より今回の企画代表、ほんまにありがとうございましたーーーー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
今後もますますこの大学を活性化していけるよう頑張っていきたいと思います。
Shunichiro
0 件のコメント:
コメントを投稿