2017年12月31日日曜日

2017年振り返りと2018年に向けて~仕事編~


こんにちは。
Shunichiro です。

今日は12月31日、大みそか。
せっかくなので、今年一年の振り返りと来年に向けての簡単なまとめをしようと思います。今年一年やってきたこと、思ったことをざっと並べていくと、、、

1月、2月・新規機能開発・全量が全く見えてなく、現状認識がまるできてなかった
・環境問題に対して、積極的に自分から解決に動けなかった
3月・モバイルアプリの企画・設計・とにかく早く手を動かせたのは〇
・一手一手に対して、ほんの少しでもいいから考える視点を増やす
4月・新規機能開発・I&Sシートの力強さ
・業務フローを細かく分解して、フローごとに考えていく
5月・チェンナイとのコンタクトセンター・UI&UX設計以外、つまり実装面について全然考えられていなかった
・課題の認識はあるものの、先延ばしにしてしまっていた
6月・デモ部隊招集
・チェンナイとのコンタクトセンター
・マネージャー不在の中、自分なりに考え裏でかなり積極的に動けていた
・まずは自分が積極的に示す→そのうえで周りに対して立ち回っていく
7月、8月・チェンナイとのコンタクトセンター
・体調不良
・タスクを抱え込みすぎて死んだ。自分からやりたいと言ったことでも、無理なときは無理という。意思と現実は分ける。
・工数を数字で見積もる。話の材料に使う
9月、10月・新規機能サーバーサイド実装
・チェンナイとのコンタクトセンター
・仕様の確認、テスト観点が甘い。
・業務のフローとプログラムのフローの違い。
・TDD手法
11月・チェンナイ受け入れ・Factをつかむ
・何をもって「確認できた」とするのか
・課題の切り分け
・キーマンは誰か?キーマンを抑えられているのか?
・細かいところまで疑問なく、進められるか?事前につぶせるとことはないか?
12月・実装、Bugfix
・チェンナイとのコンタクトセンター
・来年以降のガント作成
・回収力の高さ、低さ
・何にピン止めしているのか?行動の基準、判断の基準、優先順位を間違えない
・現状認識とスケジューリング、全量と進行状況、ポイントとリスクの観点

ってな感じ。全体的にチェンナイ多め。

■成長した点
・”プロジェクト”に対する全量把握、ガント作成、状況把握、整理する能力。
・どこで何を死守していないといけないのか?優先順位の中で今自分は何をしないといけないのか?の判断
・仕事の進め方、工数見積もり、ステップと相談
・フレームワーク化の工夫

■今後の課題
・実装時の全量把握、細かい仕様の確認、具体的な手順の確認が落ちる
  →エクリプスの機能をうまく使う、仕様を確認する、MR時の確認観点のフレームワーク化、手順のエクセル化などで、苦手領域を自動で克服する仕組みを作って回すようにする
・いざという時の実装力の弱さ(回収力の低さ)
  →早めに仕様・修正方針を確認、手を動かす内容をクリアにする
  →修正箇所の特定を早める(特にjs周り、デバック力)
  →数こなすしかない??
・工数とリスクの見積もり
  →最速でうまくった場合の数字を出しがち
  →健在リスク、潜在リスクを踏まえたうえで工数を出す
・早めのアラート、上司を動かす、先延ばしをやめる
  →タスクの抱え込みをやめる、適切にアラートを出す。
  →上司が忙しくても、伝えるべきことは伝える。
  →必要なら、別動隊にしてもらうor他に人を立てるなどで、認識してるけど先延ばしにされがちな問題に対処していく
  →上司を動かす


という感じか。。。
細かく書くと死ぬほどいろいろ出てくる気もしますが、まずはざっくり棚卸。
できるようになった部分もあるし、まだまだ課題な部分も多い。特に、上司回り実装力工数見積もり、この辺りがカギだろうか。


2018年は会社回りもいろいろと動きがあり、また自分自身も今後の去就を考えている段階なので、どうなるか読めない部分は大いにあるが、上にあげたような課題はどんな仕事であれ重要なことだと思うので、克服・成長できるように頑張っていきたい。


Shunichiro

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