完全に妄想です。
アフターコロナの世界を考えてみた。
<世界>
コロナを機に様々分野で大きな変化が訪れるだろう
・多くの国でベーシックインカム導入が進む
・労働の多くが機械やロボット、ソフトウェアに置き換わる
・このあたりコロナ発祥地と言われている中国ではかなり進んでいるとか言う噂
(エビデンスは忘れた。。)
・政治体制の変化
・民主主義でもなく、共産主義でもない、新しい形の政治体制が生まれる
・教育はかなりの部分がオンライン化
・コロナの影響により、先進国が↓になり、途上国がそのまま成長を続けた結果、
国家間の経済格差はかなり小さくなる
・国連はあり方を変えるだろう
・少なくとも、今までのような拠出金に基づく運営体制は変わるのでは
・国連の行うサービス?のあり方も変わるだろう
・国連はネットワークを提供して、実際のサービス/支援提供はもっぱら民間企業に
なるのでは
<日本>
翻って、こちらは日本。
大きく方向性の異なる2つのパターンがあると考えられる。
残念ながら片方は地獄、もう片方もある意味ディストピアに近いかも。
パターンA:適者生存シナリオ
・コロナによる社会変化に適応できた、企業・個人のみが生き残る
・それに適応できなかった多くの企業・個人にはかなりのダメージがあるだろう
・しかし、生き残った適者により、社会が生まれ変わっていく
・生まれ変わった社会は次のようなものだろう
・コロナで露呈した政治不信により、民衆による新たな政治体制が模索される
・コロナで露呈したメディア不信により、メディアのあり方が大きく変わる
・生存企業ではテレワークが中心となり、不要不急な出勤がなくなる
・満員電車や東京一極集中も解消される
・多くの業務もデジタル化された状態となり、効率的に働けるようになる
・生き残るのは、デジタル化された業務を設計できる人やエンジニアが多いだろう
・デジタル前提とした仕組みづくりやその実装ができる人、
あるいは真逆で対面ならではのコミュニケーションの価値を設計できる人が生き残れるんだろうな。
(※ファシリテーターとか)
・多くの人がオンラインとオフラインで半分半分の生活を送るのが当たり前になる
・ベーシックインカム、生活保護とまでは言わないが、働かなくても最低限の
生活ができる人も発生する
・その実現の裏では、かなりの政治的な変化と税制の変化が必要だが。。。
・また、そのような人たちはきっとオンラインの世界で一日の大半を生きることに
なるだろう。。。
パターンB:悲観シナリオ
・名付けるのであれば、バネのシナリオ
・コロナにより一時的に大きな変化はあったが、バネのように戻ってしまった社会
・政治は今より悪化する。より独裁化が進み、民主主義の皮を被った共産主義社会
・経済格差は非常に大きくなる。富める健康なものと、貧なる病状のものに完全に分断
・そのくせ、経済状況は最悪。重税に次ぐ重税で、ほとんどの人が苦難の生活となる
・そのくせ、税金がまともに公共事業にも福祉に使われず、衰退の一歩
・一時的にテレワークなどが進んだものの、コロナがさればまた元の木阿弥
・ハンコ出勤、満員電車、パワハラ上司、リクルートスーツ、、、
・できる若者は皆海外で働くようになる(海外勤務という名の脱獄or亡命)
さてこの予想が当たるか外れるかは、数年後のお楽しみ。
その時の自分は、きっとおそらく海外にいるだろうな。。。
アフターコロナの世界を考えてみた。
<世界>
コロナを機に様々分野で大きな変化が訪れるだろう
・多くの国でベーシックインカム導入が進む
・労働の多くが機械やロボット、ソフトウェアに置き換わる
・このあたりコロナ発祥地と言われている中国ではかなり進んでいるとか言う噂
(エビデンスは忘れた。。)
・政治体制の変化
・民主主義でもなく、共産主義でもない、新しい形の政治体制が生まれる
・教育はかなりの部分がオンライン化
・コロナの影響により、先進国が↓になり、途上国がそのまま成長を続けた結果、
国家間の経済格差はかなり小さくなる
・国連はあり方を変えるだろう
・少なくとも、今までのような拠出金に基づく運営体制は変わるのでは
・国連の行うサービス?のあり方も変わるだろう
・国連はネットワークを提供して、実際のサービス/支援提供はもっぱら民間企業に
なるのでは
<日本>
翻って、こちらは日本。
大きく方向性の異なる2つのパターンがあると考えられる。
残念ながら片方は地獄、もう片方もある意味ディストピアに近いかも。
パターンA:適者生存シナリオ
・コロナによる社会変化に適応できた、企業・個人のみが生き残る
・それに適応できなかった多くの企業・個人にはかなりのダメージがあるだろう
・しかし、生き残った適者により、社会が生まれ変わっていく
・生まれ変わった社会は次のようなものだろう
・コロナで露呈した政治不信により、民衆による新たな政治体制が模索される
・コロナで露呈したメディア不信により、メディアのあり方が大きく変わる
・生存企業ではテレワークが中心となり、不要不急な出勤がなくなる
・満員電車や東京一極集中も解消される
・多くの業務もデジタル化された状態となり、効率的に働けるようになる
・生き残るのは、デジタル化された業務を設計できる人やエンジニアが多いだろう
・デジタル前提とした仕組みづくりやその実装ができる人、
あるいは真逆で対面ならではのコミュニケーションの価値を設計できる人が生き残れるんだろうな。
(※ファシリテーターとか)
・多くの人がオンラインとオフラインで半分半分の生活を送るのが当たり前になる
・ベーシックインカム、生活保護とまでは言わないが、働かなくても最低限の
生活ができる人も発生する
・その実現の裏では、かなりの政治的な変化と税制の変化が必要だが。。。
・また、そのような人たちはきっとオンラインの世界で一日の大半を生きることに
なるだろう。。。
パターンB:悲観シナリオ
・名付けるのであれば、バネのシナリオ
・コロナにより一時的に大きな変化はあったが、バネのように戻ってしまった社会
・政治は今より悪化する。より独裁化が進み、民主主義の皮を被った共産主義社会
・経済格差は非常に大きくなる。富める健康なものと、貧なる病状のものに完全に分断
・そのくせ、経済状況は最悪。重税に次ぐ重税で、ほとんどの人が苦難の生活となる
・そのくせ、税金がまともに公共事業にも福祉に使われず、衰退の一歩
・一時的にテレワークなどが進んだものの、コロナがさればまた元の木阿弥
・ハンコ出勤、満員電車、パワハラ上司、リクルートスーツ、、、
・できる若者は皆海外で働くようになる(海外勤務という名の脱獄or亡命)
さてこの予想が当たるか外れるかは、数年後のお楽しみ。
その時の自分は、きっとおそらく海外にいるだろうな。。。
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