◆メモ
・臨場感空間のコントロール(=スティーブ・ジョブス)
・心得
・リーダー=自分のwant toをもつ。それに対して、責任を持つ。
・have toではない
・意思決定
・物事を抽象的に捉える
・盲点をなくす
◆感想
苫米地さんの本。長年本棚に眠っていたが、やっと手にとって読んでみた。
>リーダーはまず自分の”Want to”を持つ
>自分の”Want to”を大勢の人に語り、共感を得ていく
> =臨場感空間の出現
>状況に合わせ臨場感空間をコントロールし続ける
>
>もし、失敗した場合は、自分の描いた臨場感空間、want toが崩れたのだから、
>それに対して責任を取るのは、至極当然の帰結
リーダーのあり方について、非常にシンプルで腹落ちしやすかった。リーダーの大前提が”Want to”であるというのも面白い視点。
自分がやりたいこと、したいことがある、ということ自体、価値のあることなんだろう。
そういう意味では、すべての人がリーダー足り得る可能性はある。
あとは、そのWant toがどれだけの人の心に刺さるものなのか、ということ。
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