2012年7月26日木曜日

自分って何がしたいの?どこを目指してるの?(長文ごめん><でもとても大事)

こんばんは!

この時期の学生は、テストも始まり、学生団体の活動もバイトやカラオケなどといった学生のあらゆる動きも停滞していますね。
僕もバイト先の居酒屋でも学生のお客さんなんて、昨今の酒離れもあるのか全く姿を見ることがありません。ここ石橋には本当に多くの学生がいるのにみんなどこに消えてしまったのでしょうか?wまるで神隠しになっているみたいです。
早くテストも終わって、みんな飲みに来ればいいのに(笑)





さて、テスト期間と言いつつも、あれこれ自分自身のことについて考えていて、それを書き留めていきたいと思います。(といっても、前からずっとずっと考えてきていて自分自身の根本にはあるのですが、文章という形で共有したことないな~って思って。)

少し長くなりますが、非常に大事なこと。
ズバリ

「自分って何がしたいの?どこを目指してるの?」

ってところに焦点を当てて共有したいと思います。




現在までの経歴とその根本の問題意識

まずは、ちょっと長いけど、現在までの経歴とその根本にどんな問題意識を持っていて、どんな思いでそれをしているのか紹介します。

高校までは野球一筋。進路選択の時期に二酸化炭素排出削減を利用して行っているある環境ビジネスのテレビ放送を偶然見かけ、技術の力とビジネスの力で世界の問題の解決に貢献できることに憧れ、ある目標を持って浪人を選択し受験に挑むが失敗し、自分が目指していた環境ビジネスにつながるには非常にイメージの湧きにくい学科に配属される。

大学では、新しい自分を模索するため海外活動に興味を持ち海外インターンシップを運営する学生団体AIESECに所属を決めるが、参加したスタディツアーの中でAIESECの活動と途上国の問題との矛盾に疑問を感じ1年足らずでフェードアウト。
1年の春休みに自分の中でビジョンが見えず悶々とした状態で参加したNGOボランティアツアーの中で出会った非常に鮮烈な出来事により「どんなにちっぽけな自分でも誰かの手助けをすることができる」という強い想いを抱くようになる。

2年前期、いわゆる普通の大学生活に憧れテニスサークルに参加。また自分の視野を広げるため中型二輪免許の取得からツーリング、ギャンブル、二次元世界(要はオタクw)、またいわゆる裏社会などを経験。
2年の後半、上海万博を訪れた時に行列連なる日本館(パビリオン)を見て「日本って、国内ではすごい悲壮感漂っているけど、世界的に見たらまだまだ本当にすごい国なのに日本人自身がその価値に気づいていないってすごいもったいない!!」という強い問題意識を持つようになる。
同時期、RoomtoRead~教育は世界を変える~グループの学生団体立ち上げのボードメンバーに参画。

3年前期、RoomtoRead学生グループ第2期代表就任。同時期に、学生に夢を持ちそれを叶えていく手助けをする、夢わくわくワークショップを開催。夏休みにはバックパッカーとして東南アジアを放浪。

3年後期より、途上国の人々への支援活動と大学教育と実社会との乖離の二つの問題意識の融合から学生団体OUEST~途上国の人々の生活を変えるテクノロジーを作ろう~を立ち上げる。
またこの時期、内部事情によりRoomtoRead学生グループを解散させる。

現在、上記OUEST代表を務め、またNPO団体kopernikのサポーターとRoomtoReadグループのサポーターとしての活動も行う。また将来の目標のため(後述)、いわゆるビジネスのことや起業関連、国際協力学やソーシャルビジネス・NGO/NPO論・BoPビジネスなどについて勉強中。


という感じなのだけれど・・・まぁ自分で言ってなんだけど非常に濃いな~って思う(笑)
色んな回り道や挫折を経験したりもあるんだけど、でも紹介の中でも強調しているように、自分の問題意識って一貫して非常にはっきりしていて、

ビジネス的に世界の問題解決に貢献したい!

こんな自分だって、世界のどこかの困っている人の力になれる!

日本って本当にすごい国なんだから、もっと俺達テンション上げてやっていこうぜ!


って事なんだよね。

さっき紹介した自分の経歴って一見非常にバラバラしていてよくわからないんだけど、この3つの問題意識を軸にして捉え直すと、とてもクリアーになるんですね。
(といっても、中型免許だとか裏社会だとかは自分の趣味の領域なので別ですが)

図式化するとこんな感じ。





(なんで、それぞれがその領域なの?ってところはあると思うけど、今回はその趣旨から外れるので割愛します。)


じゃあ、何がしたいのか?

経歴と問題意識を紹介したところで、浮かんでくるのは「じゃあ何がしたいの?」ってところだと思うんだけど、簡単に言うとさっきの3つの軸

・ビジネス的に世界の問題解決に貢献したい!
・こんな自分だって、世界のどこかの困っている人の力になれる!
・日本って本当にすごい国なんだから、もっと俺達テンション上げてやっていこうぜ!

のすべてを包含するような活動をしていきたいということで、ひとくくりの言葉にすると、
誰か非常に困っている人たちの手助けをしてあげる中で日本の人たちをもエンパワーできるようなビジネス

をしていきたいんだよね。



こういうことって特に自分のターニングポイントになった原体験がすごい影響するんだ。
自分の場合それが途上国での体験になるから’世界のどこかの困っている人’ってのは特に途上国の特に貧困層の人たちに対しての活動をやっていきたいと思うんだ。

ということで繰り返しにはなるけど、
特に途上国の特に貧困層の人たちの手助けをしてあげる中で日本の人たちをもエンパワーできるようなビジネス

をしたいんです。

それに、途上国での活動を強く希望しているのはそんな感性的な部分だけじゃなくて、一つには、途上国の人々のほうが僕たち先進国の人たちと比べて社会的・経済的水準が非常に低く、生活に困窮している絶対数が多いということもあるし、国内での活動よりもグローバルな舞台での活動のほうがよりエンパワーにつながるんじゃないかってところもあるんだよね。
ほらもうじきオリンピック始まるけど、国内で活躍する姿も素晴らしいけど世界という舞台で活躍している姿ってとても感動的だし勇気づけられるよね。イチローに然り、なでしこジャパンに然り・・・さ。

そんな’背中で見せれる’活動をやれたらなって思うけど、でもそれだけじゃ上のミッションの実現には足りないんだよね。



どこを目指してるの?

オリンピックで日本勢が頑張って、「勇気もらいました」とか「元気づけられました」ってよくテレビで報道されてるけどさ、こういう’背中で見せる’タイプのエンパワーの方法だと一過性で終わってしまう危険性が非常に高いのが怖いんだよね。結局オリンピックなりそういう報道なりが終わってしばらく経ってしまえば、その時の感動・決意を忘れてしまい前と同じ生活の繰り返しになってしまう。

じゃあどうやったら持続可能なエンパワーになるか?っていったら、日常的なあるきっかけをもとに、誰かに与えられるのではなく自分で自分をエンパワーする、自分で湧き上がるようにするのが最上だと思うんです。

どういうことかというと、日常のちょっとしたことの中で人々をエンパワーできるきっかけを埋め込んでおいてその人自身がそれに気づいてテンション上がっていく感じが欲しいのです。


それに、自分自身の問題意識として
・ビジネス的に世界の問題解決に貢献したい!
・こんな自分だって、世界のどこかの困っている人の力になれる!
・日本って本当にすごい国なんだから、もっと俺達テンション上げてやっていこうぜ!
っていうのを上げてるんだけど、じゃあ面と向かって「世界の問題解決していこうぜ!」とか「誰かの手助けをしようぜ!」とか「もっとテンション上げていこうぜ!」とか言われたらどうですか?
正直ちょっとうっとおしくないですか?(笑)

そうなんです。
僕の掲げる問題意識もそうだし、ボランティアだとか国際協力だとかってのもそうなんだけど、とても意識の高い人しか入ってこれないとてもハードルの高いものに聞こえるんです。


だから僕のミッションを達成するためには、
まずそのハードルを非常に下げた形でかつ日常の中で

特に途上国の特に貧困層の人たちの手助けをしてあげる中で日本の人たちをもエンパワーできるようなビジネス
を実現していくというミッションを考える必要があるんです。



ロールモデル

そこでロールモデルとして考えているのが、
・Table for Two
・RoomtoReadが開催しているBeer for Books


まずTable for Twoは世界の食料による健康問題に焦点を当てて、先進国にはヘルシーな料理を提供し、その価格の中に20円分の支援金を盛り込んでおき、アフリカの飢餓に苦しむ子供たちに食事を提供しているNPO団体です。
これのどこがいいかっていうと、ヘルシーな料理食べたいなって普通の欲求ですよね。そんな当たり前の自分の欲求を叶える行為が実は途上国の人たちの手助けを行ってることになっている・・・ってなんか嬉しくないですか?(笑)
自分はヘルシーな料理食べたくてそれを選んだだけなのに、その結果として世のためにいいことしているっていうこの感覚。その感覚に気づかなくても支援金は送られているし、気づいた時とても気持ちいいですよね。そしたら、「よくわかんないけど気づいたらなんかいいことしたぜ!」って感じでテンション上がるし、またあの料理食べよ♪って思いません?

あるいはRoomtoReadがやってるBeer for Booksも同じようなモデルで、飲んだビール1杯につき100円分が途上国の教育支援のお金となるんです。
このイベントはネットワーキングや交流会などでも利用されていて、人脈広げる目的で参加したらラッキーちょっとだけ世界にいいことしたぜ!的な感覚を与えることができるんです。


これって僕が目指す、

まずそのハードルを非常に下げた形でかつ日常の中で
特に途上国の特に貧困層の人たちの手助けをしてあげる中で日本の人たちをもエンパワーできるようなビジネス

の非常にいい例なんですよ。
国際協力だとかボランティアだとか募金だとかって、なかなかやりづらいでしょ?
よほど強い気持ちがないと身を削ってなんかできない。

でもさっき紹介したTable for TwoやBeer for Booksのように、こうやって日常当たり前のように嗜好する行為の中で、誰かのためになっているって知ったらなんかちょっと嬉しくないですか?気持ちよくないですか?


こうやってその人の日常の中でちょっとした支援の芽が埋め込まれていて、それをきっかけにして自身がエンパワーされたり、あるいはそこから1歩進んで支援する側に興味を持ったり・・・そんな可能性を秘めているんです。

だからTable for TwoやBeer for Booksのような
まずそのハードルを非常に下げた形でかつ日常の中で
特に途上国の特に貧困層の人たちの手助けをしてあげる中で日本の人たちをもエンパワーできるようなビジネス
って、自分自身もそこに到達していきたいと思うんです。




適正技術/適正技術教育の位置づけ

ここで現在僕がメインで行っている適正技術ってどんな位置づけなのかっていうと、実は
まずそのハードルを非常に下げた形でかつ日常の中で
特に途上国の特に貧困層の人たちの手助けをしてあげる中で日本の人たちをもエンパワーできるようなビジネス

に非常に近いんです。


現在僕たちは学生の活動によって適正技術を生み出していこうってことと、同時展開で大学内に適正技術を学べるようなプログラム(MITのD-Labのような)ものを作ってもらおうって活動をしています。

なんでこの適正技術/適正技術教育が僕のミッションに非常に近いかっていうと、まず、適正技術の出発点として途上国の人々の生活を向上させる技術ってことだから非常に実社会と密接に関連しているし、適正技術を作っていくにはまず途上国でのフィールドリサーチがありそこから自分達でブレストしたりアイディア出ししたり、手を動かしてプロトタイプ作ったりして、また途上国に行ってフィードバックもらって改良したり・・・というプロセスがあって、座学で教授から教えられるようなものでは全くなく、教育としても非常に質の高いものなんですよ。

そして適正技術って本当に色んな概念を含んでいて、
・国際協力
・モノづくり
・デザイン
・開発援助
・普及=ビジネス的展開
etc
だから色んな学生のニーズに応えることができて、しかもそれをより質の高い面白い教育という当たり前のようにみんなが望んでいる環境の中で、学生も学ぶことができるし、その結果途上国の人たちのためになるテクノロジーが生まれてくる。
ほらね、この感じ、さっきのTable for TwoとかBeer for Booksとかとすごい似てるでしょ?


それにこれは僕自身の想いではあるんだけど、適正技術を開発していくことを通して「社会のために役立てる自分」ということに気づいてほしいなってところがあるんです。
これはさっきの3つの軸にも関連するエンパワーって事なんだけど、一人ひとりが自分が持っている力・能力を積極的に社会に生かすというところを考えて欲しいなって思っています。

「ノーブレス・オブリージュ」という言葉は聞いたことがあるでしょうか?
直訳すると高貴なる人には責任が伴う、という西洋の考え方なのですが、高貴とは言わなくても僕は人間一人ひとりが社会に対して何らかの責任を持っていて、そんな個人のノーブレス・オブリージュを実現していくことが人生において大事だと思っています。
Callingや天職と言った言葉もあるように、誰しもが社会に対して何らかの自分の良さを発揮できると思うんです。



適正技術開発って、自分のためにありながらも社会のためにもあるものなんですよね。
だから僕がOUESTで適正技術を行い、かつそれを広げていこうっていう活動は自分自身のミッションなどを考えても、非常に理にかなっているんです。

ただ、大きな問題のひとつは収益を得られてないこと
やっぱりどんなに理想を掲げていてもそれがある程度の収益に結びつかなければ、自分の生活が回らない。
そこをどう変えていくかが、これからの課題の一つかな。







というわけで、非常に長くなりましたが、
自分自身の問題意識と現在の自分の活動の位置づけ、将来どういう方向を目指していきたいのか?

というところを紹介させていただきました。

夏休みには、色んな方と将来の方向性とかお互いの夢だとか色んなこと話し合えたらなって思います。
また気軽に声かけてください(^o^)/





 P.S 夢わくわくワークショップの第2弾を開催しようかな、と考えています。興味ある方気軽にFacebookなりで連絡ください♪






 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

-------------------------------------------------------------------------------------
ブログ「やんちゃイズム~とある学生の「己を生き、周りと活きる」人生の追求~」は、
工学を専攻し、国際協力に身を置き、起業を志す、そんなとある大学生のブログです。

どんなに大人になろうとも、子供の頃のあのやんちゃな自分だけは忘れずに生きたいと思っています。そしてそんな己を生きる中で、周りの方々とともに活きていける人生を歩んでいきたいと思っています。

まだまだ未熟な部分は多々あるかとおもいますが、そこも含めて応援いただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
-------------------------------------------------------------------------------------




2012年7月17日火曜日

浮気心にさようなら


こんばんは!

世間ではこの3連休で祇園祭があったり日本史上最大の原発デモがあったり、何かと話題になるニュースが多っかたのですが、学生もこの時期は色々と慌ただしく(おとなしく?)なります。

・・・そう、あのテスト期間がやってきたのです。
過去問やレジュメをgetしたり、図書館の勉強スペースの奪い合いが始まったり、マクドの店員との小競り合いがあったり(笑)
ちなみに、僕はけっこう前にマクドで勉強してる時に店員に追い出されたのがトラウマで、マクドに勉強しに行きません。
僕は自宅に引きこもって勉強する派です。
学生の中ではマクドは人気スポットだけど、みんなは追いだされたりしないのかな?




「浮気心にさようなら」なんてタイトルつけたんですけど(笑)、内容はいたって真面目な話。


二兎を追う者は一兎をも得ず

前回のエントリーで「自分に足りないのは『抜け感』?」
http://shunichiro-n.blogspot.jp/2012/07/blog-post_12.html
という記事を書きました。

簡単におさらいすると、ここ最近の自分の傾向として「成長する」というところに重点を置きすぎていたがために、逆に楽しむことを忘れてしまいフラストレーション状態に陥ってしまっていました。
そんな頑張りすぎをちょっと置いておいて、『抜け感』を持って楽しんで色々取り組んでいこう!と、そんな反省をしていた前回のエントリーです。

今思うと、少し異常だったかも。
バイト中も暇なときは携帯使ってブログチェックしてたり、
カラオケ行っても自分の曲までの間にすかさずブログチェックしてたりtwitterチェックしてたり、
授業中は講義あまり聞かずにずっと本読んでたり、
アニメ見ながら勉強してたり
・・・
ちょっと変ですよね(苦笑)

結局バイト中やからお客さん来たら中断だし、
カラオケ来たのにそんなに楽しめないし勉強はかどるわけじゃないし
講義中だから時には読書やめてノートとらなきゃいけないし、説明聞いてないから板書だけじゃよくわかんないし
・・・

結局全てのものの中に無理やり「成長」要素を盛り込もうとしたあげく、どっちも中途半端になってしまっていたわけです。
要は、二兎を追う者は一兎をも得ず!


今この瞬間!

現在話題の本 「自由であり続けるために、20代で捨てるべき50のこと」


を読みました。

50個のアドバイスの中で
・「あれもこれも」を捨てる
・マルチタスク思考を捨てる
の2つの言葉が一番ズバっと心に刺さり、
今の自分に必要な言葉だと非常に強く感じました。

人間ってどうしても欲が強いから目の前に兎が二匹もいたら両方欲しくなっちゃいますよね。
兎と鹿でも、水と食料でも、読書とカラオケでも、お金と人間関係でも・・・
それが自分にとって大切なものであればあるほどね。

でも、世の中そんなに甘くない。
二兎を追う者は一兎をも得ずのことわざの通り、結局目の前のひとつの集中したほうがいい結果は出ます。(たまに、二匹とも捕まえちゃう人とか、兎を追っていった先に羊の群れを見つけちゃう人とかもいるけれど(笑))


それに、この次はあれしよ~とかあることに取り組みつつも頭では別のことを考えていたり、そんなこともよくしてしまう。
それも結局人生の損につながってしまう。



自分にとって何が一番大切か?
現在自分は何を一番したいのか?
そしてそれを本気で見極めて、今その瞬間をそれだけに集中していくことが大事なんですね。

その瞬間に全力で集中しているから、ものすごいエネルギーを注げるしクオリティも高くなるし仕事も早い。
その結果、自分の成長にもつながるし、何より全力で行った自分が一番満足できる。
当たり前のことだけど、なかなかできない。
だけど、これをちゃんと意識して取り組んでいくことが大事なのかな?って。



大切なのは明日でも今日でもない。
今この瞬間なのだ!




浮気心にさようなら

さてここまで読んでくださった方には本日のタイトルの意味がわかってもらえたでしょうか?(笑)

現在目の前に自分が選んだ自分の大切なものがあるのに、あれもこれもとよそ見をしてしまい、その結果両方とも失ってしまうなんて嫌ですよね。

まさに今、目の前にあるものに本気で取り組み、本気で楽しみ、本気でぶつかっていく。
その先に人生の大切なものが見つかるのではないか、と思います。




僕も浮気心を捨て去り、目の前のことに全力でぶつかっていきたいです!


え、なんの話って?
試験勉強の話でしたwww




今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!


-------------------------------------------------------------------------------------
ブログ「やんちゃイズム~とある学生の「己を生き、周りと活きる」人生の追求~」は、
工学を専攻し、国際協力に身を置き、起業を志す、そんなとある大学生のブログです。

どんなに大人になろうとも、子供の頃のあのやんちゃな自分だけは忘れずに生きたいと思っています。そしてそんな己を生きる中で、周りの方々とともに活きていける人生を歩んでいきたいと思っています。

まだまだ未熟な部分は多々あるかとおもいますが、そこも含めて応援いただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
-------------------------------------------------------------------------------------




2012年7月12日木曜日

自分に足りないのは「抜け感」?

こんばんは!

最近つい衝動に駆られて、小旅行に行ったりしてました。
この時期になると実験とかも終わって午後中空いてたりするんですね。
もちろんテスト勉強も始めてるんですが、夕方とか夜にミーティングとかバイトとかないと・・・どうしても、時間がもったいないな!って思ってしまうんです。
本1冊を片手に気のままに電車に揺られて、初めて訪れる土地に行ったり海が見えるところまで行ったりすると、色んな発見があるんですね。
「こんなところあったや!」とか「この辺って方言違う!」とか。
それとか、日常の喧騒とは離れるので心と会話できるというか、あの感覚が好きなんですね。




「頑張りすぎ」は禁物

でも、そもそも何でこんな衝動が起こってしまうの?
学生団体の運営もある程度安定してきた
人間関係やバイトなど私生活もそれなりに安定
読書の数も増えてきてる
生活リズムも良い形になってきている
・・・

なのに、どうしてこんなにも旅に出たい衝動が沸き起こってしまうのか?
旅に出ていろいろ考えてる中で一つ思い当たったのは

「頑張りすぎ」なのでは?
ということ。

学生団体もちゃんとやらなければ
バイトもしっかり入ってお金も稼がなければ
たくさん本も読んでどんどん学ばなければ
学校もちゃんと行って勉強しなければ
そして、「どんどん成長しなければ」・・・

ここ最近ずっとこんなことばかり考えていて、自分が成長できるかどうかを全ての天秤にかけていたことに気がつきました。

友達とのカラオケよりも自宅で本を読むことを優先したり、
飲み会行くくらいならバイト入ってお金を稼ごう!とか、
ここで外食行ってお金使うくらいなら家で自炊して節約しようとか・・・
本を読むこと
お金を稼ぐこと
節約すること
そんな一つ一つは大事といえば大事だけど、友達との人間関係とか自分へのガス抜きとか他の大事なことをすっかり見落としてしまっていたように感じます。

多分その結果、小さな欲求不満や疲れが重なっていって今回のような衝動が生まれてしまったのかな?

成長することばかりに目が向いてしまい、楽しむこととか自分自身を忘れてしまっていたのかな。なんて思います。



成長/成功は陽炎?

今回少し思ったことは、成長とは陽炎のようなものなんじゃないか?ってことです。
成長を近くに見すぎると遠ざかってしまい、逆に成長を遠くにおいていると意外と近くに見つかったり、そんな陽炎みたいな性質を持ってるのかな?って。

今回の僕にはすごくしっくりきます。
目先の読書やバイトばかり見ていると人間関係とか自分の楽しみとかもっと大事なものを忘れてしまい、逆に成長とかそんなものは遠くに置いておいて今を思い切り楽しみ友達と遊びいろいろ悩んだりもあり・・・といった毎日を過ごしてれば、成長は近くに現れたりするのかな、なんて思います。


これは「成功」ということにも、同じことが言えると思います。

僕が過去に別の国際協力系学生団体を率いてた時に経験したことなのですが、団体立ち上げから初のイベントの開催を控えているときでした。
団体の中でかなりモチベーションに差があったのに、イベントを成功させるため一部のモチベーション高いメンバーだけで全部をやろうとしてしまい、その結果イベントの集客も低く団体のメンバー間で壁が生じてしまいました。
結局、この時も目先に成功ばかりに気を取られ、みんなでひとつのイベントを作ることやメンバー同士の信頼というものを作ることができなかったよな、とすごい反省しました。


成長も成功も同じ。
陽炎を追う人のように目先の実ではなく、いかに日々を最大限楽しみながらずっと先の大樹を見据えることができるか、が大事なポイントになるのではないかと思います。

やれやれ、僕はすごい学ぶのが不器用なのかな。
どうしたら、こういった見方を間違えずに過ごせるでしょうか?
どこかで根本的な解決をしていく必要があります。




僕に足りないのは「抜け感」?


目先にとらわれず、成長を追い求めるのに必要なものは何か?
その答えは「抜け感」なのではないかと考えます。

いつまでも
「成長するぜ、おっしゃーーー!!炎炎」「やる気やる気やる気やる気やる気・・・!!」
では、周りがうまく見えなくなってしまいます。

逆に、肩の力を抜いて、広い視野を持って、仲間や友達とも遊んで息抜きとかしながら、毎日を楽しく充実して過ごしていく積み重ねの先に成長や未来の姿があるのではないかな。

要は「抜け感」



って書いてると、僕がすごい憧れる方も同じようなことをブログに書いていたのを思い出したので紹介。
「私に足りないのは『抜け感』でした!」http://value-design.net/wordpress/?p=2517


この記事を読むと、抜け感の大事さとそれを得ることで変われる自分がいるってことを学ばせてもらえますね。
僕もうまく肩の力抜いて、日々を楽しく充実して過ごしていきたいな、って思います。

それには、この記事で彼女が実践していた

・自分が不得意なことをやってみる
・自分の失敗をすんなり気持ちよく受け止める
・人に気を遣いすぎない
にトライしてみようと思います。

あ、それと、個人的に
・自分がやりたいことをやる
というのも付け加えて、自分が何より楽しむメインで行動していこうと思います♫



みなさんは「抜け感」持ってますか(^o^)/?


今日も読んでいただきありがとうございます!




-------------------------------------------------------------------------------------
ブログ「やんちゃイズム~とある学生の「己を生き、周りと活きる」人生の追求~」は、
工学を専攻し、国際協力に身を置き、起業を志す、そんなとある大学生のブログです。

人生において、まず自分自身の人生を真っ向から生き、その中で周りの人々とお互いの良さを引き出し合いともに活かしていくことができるような生き方をしていきたいと考えています。そうあの子供の時のような感性や好奇心・積極性や友情など、本当に大事なことを絶対に忘れず、子供の’やんちゃ’精神を守って生きていきたい。
そのための日頃の学びや考えを書き留め、発信していこうと考えています。

まだまだ未熟な部分は多々あるかとおもいますが、そこも含めて応援いただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
-------------------------------------------------------------------------------------

2012年7月4日水曜日

セカイに飛び出すということ~ITでも適正技術でも~


こんばんは!

今日は深夜の投稿です!
いや~体内時計が狂ってしまうと早起きは難しいですね。
とりあえず、ブログは朝書くもの!と決めずフレキシブルにやっていきたいと思います。
早起きもしない、ブログも書かないではただのダメダメですから(-_-;)



あなたのプロダクトをセカイへ

先週の話になりますが、Let's give a toast in the world~あなたのプロダクトをセカイへ~
http://peatix.com/event/4562
というイベントに参加してみました。

簡単にイベント内容を紹介すると、主にIT分野で世界にチャレンジしている著名なスタートアッパーの方々がそれぞれの商品・サービスの紹介とスタートアップにいたる過程やそこで学んだ経験を語ってくれる、というイベントです。
大雑把にシリコンバレーとかiPhoneアプリとかの話と考えてくれたらOKです(笑)



イベントの中で紹介されたプロダクトは、イベントのURLを見てもらったらいいかな、と思うのでここから先は僕が学んだことや考えたことを紹介させてもらいます。

(ただし、講演のメモと僕がトークを通じて考えたことなので、講演者の意図とずれた理解があるかもしれませんが、あくまでこのブログでは、僕の考えや理解を発信してるのでご了承ください。)



「テクノロジーとサービスだけでは世界では通用しない」

この言葉はがすごく印象に残っています。
どういう意味かというと、テクノロジー・サービスがいかに素晴らしくても、海外でヒットするわけではなく、もう一つ別の視点が必要で、その視点こそが最終的な価値を決めるとのことです。

じゃあその視点って何か?

それは
カルチャー(文化)を反映しているかどうか?
ってところ。

どんなにいいテクノロジー・サービスでも、そこに人を魅了するような惹きつけるようなカルチャーを抜きにしてしまうと、一味欠けてしまうということ。
料理で言う塩が足りないみたいなところかな。

日本のカルチャーっていろいろあるよね。
アニメや芸者、わびさび、寿司・・・
そういった’日本ならでは’感をうまく出していくことが大事なんだと。

でも’塩’って表現はものすごい的を得ていて、カルチャーを反映するって言っても、ガチガチに日本的なもの(芸者とか歌舞伎とか)をねらってしまうと、逆効果になってしまうとも。

例えばイベントで紹介されていたのが、セルフスキンケアのアプリだったりアニメを取り入れた音楽サービスだったり。

でも、これって日本的なもの?って疑問に思うかもしれません。
実はスキンケアの文化って欧米はあまり発達していなくて、むしろアジアがみんな気にしているところだとか。
いまやアニメは日本を代表する(?)文化の一つとはいっても、ドラゴン○ールとかみたいな王道ではなくて、可愛い系のロボットだったり。


他にも、twitter画面を可愛く変えてしまう、Feel on!というサービスとか。



カルチャーといっても、日本的なものズドーン!歌舞伎バーン!じゃなくて、この絶妙加減がとても大事なのだそうです。
料理は塩加減と言うけども、こういうところにも通じるものがあるようです。



もう一つ付け加えで言っていたのが、
世界で流行るいいものを生み出すのに欠かせない要素は
ミニマライズ、要はシンプルに!
ということなのだそうです。

iPhoneで肌を撮影することでその場ですぐにスキンチェックができたり、twitterがかわいいアニメ化されるってとってもわかりやすいよね!


質の高いテクノロジーとサービスの中に、ちょっとしたカルチャーや遊びが込められた、シンプルなものがいいってことなのかな、と。



これって適正技術にも・・・?

こうやって書いていて、ふと自分の注力分野である適正技術を考えてみたんだけど、
・質の高いテクノロジーとサービス
・カルチャーや遊びが込められる
・シンプル
っていうこの要件、意外と適正技術にも当てはまるんじゃないかと。
(適正技術の場合の’質が高い’は、技術水準の高いという意味ではなく、要求(ニーズ)にしっかり応えているという意味で)

例えばQドラム。
水を運ぶ→転がすという非常にシンプルな方法で、水を運ぶというニーズにしっかりと応えていながらも転がすことに楽しさという遊びを見いだせる。
あるいは、ワニック(第1回See-Dコンテスト優勝チーム)のココナッツからお酒を作るキット。
途上国にふんだんにあるココナッツ(文化)に差し込むだけでお酒ができるというシンプルさと、それを可能にする酵母(テクノロジー)が使われている。

それぞれの項目をこじつけていると言われるかもしれないが、逆に言ったら本当にいいものは
・質の高いテクノロジーとサービス
・カルチャーや遊びが込められる
・シンプル
の3項目で表すことが可能っていうことも出来るよね。


IT業界だけでなくこういう分野にも当てはまるこの要件って、実は世界でプロダクトを展開していく上で非常に本質をついているのかな、って思います。



自分を解き放つ?or空気読まない?

さて最後に、このイベントで知り合った面白い方の紹介。
さっき写真でも見せた、ロボットのキャラクターを用いた音楽サービスを展開している「Beatrobo」のCEO浅枝さん。

イベントの中でこの人に一番惹かれました。

(あ、肖像権とか大丈夫かな(-_-;))

どこに惹かれたかって、この人の雰囲気とそのキャラクター。
なんていうか、すごい自分の赴くままに生きてるなって感じた。

例えば、何か気になることあっても他の人の発言中は遮ったりしないのが普通ですよね。
でも、彼は「そういえば僕も~」とか「え、その時どんな感じだったんですか?」みたいにどんどん聞いちゃう。
「あ、いい映像あるんだ~(o^^o)♪」とか言って、自分のパソコンにプロジェクター挿し直したり・・・

こう書いてると、「ただ空気読めてないだけじゃん」って思うかもしれないけど、彼のおかげでトークが盛り上がったり、面白い方向に向かっていったり・・・悪く言う場合の空気の読めなさが逆に会場の空気を妨げないで、よりいい方向に導いている感じがした。

なんて言ってると、僕の勝手なフィルターかかってるから、なんて言われかねないけど(笑)
でも浅枝さん、すごい気が利く方でさりげなくマイクをまわしてあげたり、会場を気遣ってくれてたり。


イベントの講演者はみんな活き活きしてる方ばかりだったけど、彼の場合は活き活きとしてるというより、彼の言動そのものが彼の素を表しているみたいで、素そのものを研ぎ澄まされているように感じた。
(非常に、主観的なので伝わりにくいと思いますが、あしからず。)

なんかうまく周りの空気に合わせようとしないで、自分のスタイルそのものを表現しその場の空気の中でシンクロさせていくようで・・・
そんな姿がすごくカッコよく見えたし、自分を飾ることも隠すこともしない抑えることもしない、あくまで自分という自分を表現している生き方に惚れたかな。
なんていうと褒めすぎかもしれないけど(笑)


そんな浅枝さんを一言で言うと、’やんちゃなクールボーイ’って印象!(笑)
でもこんな感じの大人ってすごい素敵だし、何かにはばかられることなくどんどん自分の価値観を追求していけるんだろうな~って思う。
僕の理想とする自分の像にすごいいいイメージを与えてくれたように思う。


そんな浅枝さんのこれからの活躍に期待(o^^o)♪

(あ、もちろん彼のブログは追っかけていくことにしました(笑))




という感じで最後すごいとりとめない話になってしまったけど、
僕がこのイベントを通じて一番強く感じたことは

「俺も早くセカイに羽ばたきたい!!」

ということでした。
適正技術作りもどんどん進んできてるし、いろんなこともどんどん勉強して、もっともっとも~~~っと新しい世界にチャレンジしていきたいです!


最後までお読みいただきありがとうございました!


--------------------------------------------------------------------------------
ブログ「やんちゃイズム~とある学生の「己を生き、周りと活きる」人生の追求~」は、
工学を専攻し、国際協力に身を置き、起業を志す、そんなとある大学生のブログです。

人生において、まず自分自身の人生を真っ向から生き、その中で周りの人々とお互いの良さを引き出し合いともに活かしていくことができるような生き方をしていきたいと考えています。そうあの子供の時のような感性や好奇心・積極性や友情など、本当に大事なことを絶対に忘れず、子供の’やんちゃ’精神を守って生きていきたい。
そのための日頃の学びや考えを書き留め、発信していこうと考えています。

まだまだ未熟な部分は多々あるかとおもいますが、そこも含めて応援いただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
----------------------------------------------------------------------------------

2012年7月3日火曜日

ブログサーフィンからいろんな人の視点を身につけよう!

こんにちは!

最近は早起きが全く出来ず、自分を情けなく思う毎日です。
ブログで書きたいことは溜まっているのに、
朝起きない→ブログ書かない→じゃあ昼や夜は?→朝じゃないからブログ書かない→明日は早く起きよう!→・・・orz
という意味不明な思考に陥っています。
やれやれ、こういう自分の怠惰なところは直して行かなければ・・・




ブログサーフィンという情報取得方法

さて、書きたいことは溜まっているのですが、今ハマっていることを紹介。

最近僕は、タイトルの通り「ブログサーフィン」にハマっております。
とは言ってもやっていることはその名の通り、いろんな人のブログや投稿を片っ端から読み漁ることです(笑)

これがなかなかおもしろい。
最近だと消費税や原発再稼働の話など政治ネタが多く、TV等で放送されていることの再確認だけでなく、報道の裏に隠されたTV局の意図や現場の生の声や率直な感想などを知ることができます。
他にも時事ネタや経済、その人が現在考えていることなど呼んでいて、自分の勉強になる記事ばかりです。

ブログだけでなく、BLOGOSやアゴラといった言論プラットフォームにも目を通していて、色んな方の色んな意見を拝見させてもらっています。



いろんな方向から眺める

ブログサーフィンのいい点って、一つの問題(=お題)を追跡していくといろんな人の色んな視点からの意見を知ることができて、自分で調べたり比べたりしながら、じゃあ自分はどう思うの?って考えるきっかけになるところ。

例えば、原発再稼働の話題一つとっても、
あの人は人間が制御できないテクノロジーの利用に反対。
でも、あの人は経済の状況を考えたら再稼働は当然だ。
また別の人は、現在で再稼働はやむなしだけど長期的には原発0の社会を築かなければならない。

という様々な立場から意見を発信しているので、自分の中でも何が本当なんだろう?自分はどんな意見なんだろう?って自然に考えさせてくれる。



情報媒体としてのブログの価値

今って極度の情報社会で、いい情報も悪い情報も正しい情報も誤った情報も際限なく流れ続けてくる。情報を選別して提供してくれるはずのマスコミは自分たちに都合のいい情報しか流さない。

それにみんなそれぞれ自分の生活があって、情報の摂取・選別だけに時間を割いていられない。

正しく情報を得て、正しく選別し、自分の考えを作っていくのが難しいのです。


そんな中で、’ブログ’って存在は非常に貴重な情報媒体だと思うんです。
その分野の専門家の意見やあるいは違う分野からその分野への意見や、いろんな情報を彼らなりに選別して自分の考えをブログという形で伝えてくれてる。
専門家でない自分一人であらゆる分野の情報を取得して、真偽を見極めて・・・なんて無理。
でもブログという形なら、あらゆる分野の専門家がその分野の情報を発信していて、それに対して色んな知識人が色んな意見を出し合っている。


そんなブログを通して、いろんな情報を摂取しいろんな人の意見を見ていく中で、自分なりのフィルターを作ることができて、自分はその問題に対してどう考えるのか?ってところを考えることができるんです。




本当の事を言っているか分からないTVの報道や新聞の記事をあくせくして求めるより、ブログという形でそんな報道の裏側にある真実や個人としての想い・意見などを求めていくのはいかがでしょう?

もちろんブログにも誤った情報がある可能性は否定出来ないけれど、(正確ですらない)事実を伝えるマスコミの情報よりは、報道内容だけでなくもう1歩踏み込んだところの意見を得ることができるブログの価値をもう1度問い直してみてもいいかもしれませんね。




ちなみに僕が気に入って拝見しているブログを幾つか紹介
・Chikirinの日記 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
・My Life After MIT Slon http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan?fm=rss
・倉本圭造ブログ-「覚悟」とは「犠牲の心」ではない。 http://keizokuramoto.blogspot.jp/
・アゴラ言論プラットフォーム http://agora-web.jp/
・BLOGOS http://blogos.com/

自分で色々探してみて、気に入る方のブログをRSSなど管理すると楽かもしれませんね。
みなさんもぜひブログをバカにせず、自分自身楽しみながら色んな方のブログを拝見して見てみて下さい(^O^)/



最後まで読んでいただきありがとうございました!




--------------------------------------------------------------------------------
ブログ「思考のタネ」は
工学を専攻し、国際協力に身を置き、起業を志す、そんな大学生の日頃の学びや考えを発信しているブログです。
読んでいただいた方の生活の中にふとした考えの種が芽生え、より豊かな一日を過ごすきっかけにしてもらえるような内容のブログにしていきたいと考えています。
まだまだ勉強中の身のため、
記事の中には考え足らずな部分や失礼に受け止められてしまいかねないところもあるかと思いますが、
そういった部分も含めて、意見をいただけたり応援して頂けたら嬉しく思います。
今後とも、よろしくお願いします!
----------------------------------------------------------------------------------