2014年9月16日火曜日

【Reset】The 4th U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminarに参加して【2014-No.40】

こんにちは。
Shunichiroです。

ご無沙汰していました。
怒涛の夏休み前半が過ぎ、やっとほんのちょっとだけ一息。この間何をやっていたかと言うと、
・サマーインターン、Jobなど(特にベンチャー企業での)
・The 4th U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminarの参加
http://young-entrepreneurs.jp/index.html
ですね。
特に、The 4th U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminarは非常に濃い日々で、何人もの著名な方々のセミナーを受けたり、多くのメンターの方々からビジネスプランに対してのフィードバック、連日徹夜でのブラッシュアップ。。。
ただその中で自分自身本当に思うところがあるんですよね。
「自分自身に本当に素直になれているだろうか?」
と。
慶應のセミナーでもそう、企業でのインターンでもそう。
立場上、そして年齢、経験上、どちらかというと組織のマネジメントとか場のファシリテーションばかりやってきた。自分自身が動くより周りの人たちの力をどう引き出すか?を考えて動いてきた。自分自身が能力を発揮するより、周りの人に能力を身につけてほしいと動いてきた。
でも、それでいいんだっけ?
自分そんなに引いちゃってていいの?
自分だったらこうするああする、そしたらこうなってああなってそういうレベルまで高められる。そしたらもっと世界が広がって、さらにもっと追求できるものがあって、絶対もっともっと面白い何かがあって、自分自身それをつかみ取りに行きたいのに、その世界に耽溺したいのに、、、
でも、今は我慢。。。
そんなジレンマが身にまとわりつく、もどかしさを感じながら。
大学6年目の夏休み。
色々経験して改めて思ったこと。
多分自分って死ぬまでプレーヤーであり続けたいんだなってこと。何かをやる上でマネジメントや育成も大事なんだろうけど、まず自分自身が目の前にある機会に最大限飛び込みたいんだってこと。そして、その中でも特に自分自身が最前線で何かを追求し、自らチャレンジし続けていたいんだってこと。
そして自らの原体験、気持ちの置きどころ。
3年前にはすでにほとんど核心に近いところにたどりついていたのに、いつの間にかまた遠回り。

ベンチャー企業でのインターン、慶應への参加を通して改めて思ったこと。
・自分自身、誰よりも何よりもプレーヤーで、
・自分自身が最前線で何かを追求し続けていたくて、
・大切にしたい人たちのために生きていきたい
ってこと。
だからReset。
改めて、自分自身に素直になって、自分の目指す世界に飛び込んでいきたい。今日はそんな自己満足な宣言の投稿でした。
慶應での学びとか、インターンでの学びとかもおいおいブログにUPしていきたいと思います。


Shunichiro

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