こんにちは。
Shunichiroです。
The 4th U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminarに参加して~Day1①~の感想や学びのアウトプットが長くなりましたので、こちらにて続きをまとめていきたいと思います。
5.ビジネスモデルとは?設計するためのツールを学ぶ
6.MVPという完璧を求めないやり方とその効用
◆5.ビジネスモデルとは?設計するためのツールを学ぶ
業界ではおなじみのビジネスモデルキャンバスですね。
ただ、、それを紹介する上で言われた、
「そもそもビジネスって何?ビジネスモデルって何?」
という言葉が印象的で、いつも何気なく使っていたけど、改めて問われると何だろうってなりますよね。
ビジネスとは、
なのだそうです。
そして、ビジネスモデルとは、
上記ビジネスを行っていく上での、
収益モデル、設計思想
であるとの事です。
◆6.MVPという完璧を求めないやり方とその効用
これ業界では最近非常に耳にする概念ですよね。
今回も一番最初に改めて問われたことは
「新規事業創造って何?」
ということ。
新たな価値を生むこと??など思いますが、曰く
「新規事業創造とは投資である」
と。
投資であるからには、
リスクコントロールが大事であり、
リスクコントロールとはポートフォリオを組みリスクを最小化していくこと。
つまり、新規事業創造を投資と見れば、
MVPとは、リスクを最小化していく中で必然的に生じるポートフォリオ(事業群)になります。
MVPをたくさん作っていき、その中で一番当たりのよいものを探り当てるのが新規事業創造(=投資)プロセスになるとの事です。
特に事業を行う上で色んな環境が整っている昨今においては、どんなアイディアを持っているか?ということより、そのアイディアをビジネスモデルに落とし込んでいくプロセスこそが大事になっていく。そのプロセスにこそMVPが生きていく。その中で、MVPにおいて何が一番のキーファクターになるのか、そこの検討が非常に大事。
MVPの世界では、出来あがった製品なんていらない。
そのビジネスモデルが通用するかどうか?なんてビラ一枚、モックアップ、簡単なWebサイト程度で十分。そこで先に販売・契約してみて、ビジネスがうまくいくかどうか検証し、成功を確認した後で製品を作り上げていけばいい。
Day1に関しては以上になります。
この日は非常に学びが多く、インプットするのもなかなかでしたが、アウトプットするのもなかなか大変でしたね(笑)。それぞれのセミナーなどで思ったことも多々ありますが、とりあえずは学びのアウトプットの形で。
Day2以降も引き続きアウトプットしていきたいと思います。
Shunichiro
Shunichiroです。
The 4th U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminarに参加して~Day1①~の感想や学びのアウトプットが長くなりましたので、こちらにて続きをまとめていきたいと思います。
5.ビジネスモデルとは?設計するためのツールを学ぶ
6.MVPという完璧を求めないやり方とその効用
業界ではおなじみのビジネスモデルキャンバスですね。
ただ、、それを紹介する上で言われた、
「そもそもビジネスって何?ビジネスモデルって何?」
という言葉が印象的で、いつも何気なく使っていたけど、改めて問われると何だろうってなりますよね。
ビジネスとは、
- 「顧客」の
- 「ニーズ」を満たし、
- 「対価」をもらって、
- 事業を「継続」していくこと
なのだそうです。
そして、ビジネスモデルとは、
上記ビジネスを行っていく上での、
収益モデル、設計思想
であるとの事です。
◆6.MVPという完璧を求めないやり方とその効用
これ業界では最近非常に耳にする概念ですよね。
今回も一番最初に改めて問われたことは
「新規事業創造って何?」
ということ。
新たな価値を生むこと??など思いますが、曰く
「新規事業創造とは投資である」
と。
投資であるからには、
リスクコントロールが大事であり、
リスクコントロールとはポートフォリオを組みリスクを最小化していくこと。
つまり、新規事業創造を投資と見れば、
MVPとは、リスクを最小化していく中で必然的に生じるポートフォリオ(事業群)になります。
MVPをたくさん作っていき、その中で一番当たりのよいものを探り当てるのが新規事業創造(=投資)プロセスになるとの事です。
特に事業を行う上で色んな環境が整っている昨今においては、どんなアイディアを持っているか?ということより、そのアイディアをビジネスモデルに落とし込んでいくプロセスこそが大事になっていく。そのプロセスにこそMVPが生きていく。その中で、MVPにおいて何が一番のキーファクターになるのか、そこの検討が非常に大事。
MVPの世界では、出来あがった製品なんていらない。
そのビジネスモデルが通用するかどうか?なんてビラ一枚、モックアップ、簡単なWebサイト程度で十分。そこで先に販売・契約してみて、ビジネスがうまくいくかどうか検証し、成功を確認した後で製品を作り上げていけばいい。
Day1に関しては以上になります。
この日は非常に学びが多く、インプットするのもなかなかでしたが、アウトプットするのもなかなか大変でしたね(笑)。それぞれのセミナーなどで思ったことも多々ありますが、とりあえずは学びのアウトプットの形で。
Day2以降も引き続きアウトプットしていきたいと思います。
Shunichiro
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