こんばんは~
Shunichiroです。
さてさて早いもので11月も始まってしまいましたね~。2013年もあと2か月です。有意義なものにしていきたいですね。
今日は国際協力に携わっている学生方々と飲み会してきました~。そこでやっぱりそれぞれ色んな課題を抱えているんですね。その中で、考えたことなどを記事にしていきたいな~って思います。
・誰のため??
やっぱり学生がやってる支援って、継続性が一番の問題なんですよね~。想いはあっても、お金はない、スキルもない、そして自分の都合(就活とか)でコミットできなくなったり、すっごい不安定なんですよね~。
それって、本当は誰のためにやってるの?ってすごい疑問に思うんですよね~。
現地の人からしたら支援してもらえたら嬉しいけど、そのせいで自助努力しなくなることもある。でも学生側の勝手な都合で支援が継続されないこともある。しかも学生が終わったら、コミットしなくなる。
ほんまに、なんのため?誰のため?なのか考えさせられます。
結局学生の自己満足のために途上国の人々の生活が食い物にされているんじゃないかとさえ考えてしまいますよね~
・責任の範囲
で、さらに、社会人の方が自分で稼いだお金使って寄付したり社会的な活動をしていくってのは全然ありだと思うんですけど、学生ってあくまで親に養ってもらっている身なんですよね。自分自身も誰かに支援してもらっている身なのに、誰かのために支援する構図ってどうなんだろうな~って思ったり。
もちろん、誰かのため、困っている人のための力になるのはいいことだし、事実そういう行動を応援してくれてる親もいる。それはそれでOKやけど、その現状に甘んじて思考停止してしまうのは違うよね~って思うんですよね~。
でも、そういう現状考えすぎると、継続的な支援~とか、そもそも自分のモチベーションの正当性を保てなくなって自分自身の活動ですら継続的でなくなる。
親に保護されてる身でありながら、どこまで他人に責任を持てるか?って非常に大事で難しい部分だと思うんですね。
・継続的な支援と学生が出来ること
じゃあ、そんなジレンマを抱えながら学生ができることって何なんだろうな~って考えなきゃいけない。
そうすると、まずは自分自身が自立出来た生活を送ることが第一で、その上で本当の意味で現地のためになる支援を行っていくこと。そして、団体・組織としてその在り方が保たれていけるような仕組みづくりかな~って思うんですね。
あ、あと、個人として最後まで責任もってやること。
大学卒業したらもう国際協力関係なんです~とかって、あるべき形じゃないと思うんですよね~。別に一般的なサークルとかならいいんですけど、国際協力・国際支援ってリアルに人の命・人の人生に関わってるんですよね。
人の生き死にに関わる医療関係者には高い倫理や責任、覚悟が必要とされるって聞くけど、国際協力に関わる人もそれと一緒だと思うんですよね。そういった意味で、もっとそういった在り方の部分に対する議論や内省も必要なんじゃないか、って思います。
あ~なんか今日は説教臭くなってしまった(;O;)
でも、自分自身にとっても大事なことだし、自分自身もこういったことちゃんと考えていきたいな~って思います。
以上、
・誰のため??
・責任の範囲
・継続的な支援と学生が出来ること
でした。
明日から3連休ですね。
大学は学祭のシーズンです。まあ、自分は全然関係なく、アプライ予定のビジコンの準備で追われることになりそうです(苦笑)
それでは、Have a nice day(^^ゞ
Shunichiro
Shunichiroです。
さてさて早いもので11月も始まってしまいましたね~。2013年もあと2か月です。有意義なものにしていきたいですね。
今日は国際協力に携わっている学生方々と飲み会してきました~。そこでやっぱりそれぞれ色んな課題を抱えているんですね。その中で、考えたことなどを記事にしていきたいな~って思います。
・誰のため??
やっぱり学生がやってる支援って、継続性が一番の問題なんですよね~。想いはあっても、お金はない、スキルもない、そして自分の都合(就活とか)でコミットできなくなったり、すっごい不安定なんですよね~。
それって、本当は誰のためにやってるの?ってすごい疑問に思うんですよね~。
現地の人からしたら支援してもらえたら嬉しいけど、そのせいで自助努力しなくなることもある。でも学生側の勝手な都合で支援が継続されないこともある。しかも学生が終わったら、コミットしなくなる。
ほんまに、なんのため?誰のため?なのか考えさせられます。
結局学生の自己満足のために途上国の人々の生活が食い物にされているんじゃないかとさえ考えてしまいますよね~
・責任の範囲
で、さらに、社会人の方が自分で稼いだお金使って寄付したり社会的な活動をしていくってのは全然ありだと思うんですけど、学生ってあくまで親に養ってもらっている身なんですよね。自分自身も誰かに支援してもらっている身なのに、誰かのために支援する構図ってどうなんだろうな~って思ったり。
もちろん、誰かのため、困っている人のための力になるのはいいことだし、事実そういう行動を応援してくれてる親もいる。それはそれでOKやけど、その現状に甘んじて思考停止してしまうのは違うよね~って思うんですよね~。
でも、そういう現状考えすぎると、継続的な支援~とか、そもそも自分のモチベーションの正当性を保てなくなって自分自身の活動ですら継続的でなくなる。
親に保護されてる身でありながら、どこまで他人に責任を持てるか?って非常に大事で難しい部分だと思うんですね。
・継続的な支援と学生が出来ること
じゃあ、そんなジレンマを抱えながら学生ができることって何なんだろうな~って考えなきゃいけない。
そうすると、まずは自分自身が自立出来た生活を送ることが第一で、その上で本当の意味で現地のためになる支援を行っていくこと。そして、団体・組織としてその在り方が保たれていけるような仕組みづくりかな~って思うんですね。
あ、あと、個人として最後まで責任もってやること。
大学卒業したらもう国際協力関係なんです~とかって、あるべき形じゃないと思うんですよね~。別に一般的なサークルとかならいいんですけど、国際協力・国際支援ってリアルに人の命・人の人生に関わってるんですよね。
人の生き死にに関わる医療関係者には高い倫理や責任、覚悟が必要とされるって聞くけど、国際協力に関わる人もそれと一緒だと思うんですよね。そういった意味で、もっとそういった在り方の部分に対する議論や内省も必要なんじゃないか、って思います。
あ~なんか今日は説教臭くなってしまった(;O;)
でも、自分自身にとっても大事なことだし、自分自身もこういったことちゃんと考えていきたいな~って思います。
以上、
・誰のため??
・責任の範囲
・継続的な支援と学生が出来ること
でした。
明日から3連休ですね。
大学は学祭のシーズンです。まあ、自分は全然関係なく、アプライ予定のビジコンの準備で追われることになりそうです(苦笑)
それでは、Have a nice day(^^ゞ
Shunichiro
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