こんばんは。
Shunichiroです。
最近ブログの更新が滞ってしまいましたね。
言い訳ではありませんが、冬眠と言いますか、冬ってどうしても気持ちが少し前に向かなくてね~。色々なところで出不精になってしまっています。
毎年この時期は、なかなか動けない自分に嫌になってしまうっていう循環が続いています。
今日はそんな自分の習性のお話ですね。
最近コーチングの資格を持っている方からコーチングをいただいているのですが(本当にお忙しい中ありがとうございます!)、本当に色んな事に気づかされます。今回の記事はコーチングを気付いて学んだこと気づいたことを紹介していきたいと思います。
・自分のクセに気づく
人間って「なくて七癖」って言われるように、なにかしらクセってものを持ってるんですよね。例えば、話を聞くときはうなずく~とか考えるときはペンを回す~とかとか。でもそれってなかなか自分では気づいていないですよね。
コーチングを受けていて、教えていただいたのが「まず、自分のクセをみつける」こと。
なんでかって言うと、実はクセって自分の行動におけるトリガーなんですよね。例えば、さっき挙げた考えるときはペンを回す~って、ペンを回すことによって自分の中で考えるという動作が起こる~、あるいはペンを回すことによってより考えが深まる~っていう効果があるんですよ。
野球選手のイチローさんが、打席はいるときに必ずバットを回しますよね。バットを回すことによって、打席に入る自分の集中力を高め、パフォーマンスを高めているって聞きますよね。クセって、あれと一緒なんですよね。
イチローさんは意識的に行動のクセにしていますが、私たちは何か行動するときには必ず何かしらのクセがあるんですよ。まずはその無意識のクセに気づくことが大事なんですね。
・自分のクセを意図的に利用する
そうやって、まずは自分がどんな行動するときに、どんなクセがあるのか?に気づいていく。そしたら、次はそのクセを今度は意図的に利用していくんです。
先ほどから例に挙げているペン回しのクセで言うと、何か考えるべきお題を与えられた時や考えが煮詰まってしまっているときなど、ちょっと意識してペン回しを始めてみるんです。そしたらクセのトリガーによって、自分の中の考えるスイッチが入って、考えやすくなるんですね。
イチローさんのバット回しと同じように、自分のクセを利用して集中力やパフォーマンスを高めていくんですね。
それと同じように自分の中のクセを意図的に利用していくんですね。
・行動のクセから、思考のクセに
こうやって行動のクセに気づいて意識して利用していくと、そのクセの行動をしたときに自分がどんな思考をしているのか?というプロセスが段々わかってくるんですよね。
自分の場合、問いを投げかけられて考えるときには「一度、背もたれに寄りかかって、軽く上を見上げる」っていう行動のクセがあるようなんですね。それで、そこで何をやっているかって言うと「何を聞かれているのか、自分の頭の中で問いを再構築」しているんです。
といった形で、自分の行動のクセや思考のクセに気づいていくと、自分ってどんな人間なのかってところがだんだん見えてくるようになるんですね。そうするとクセの利用によって、自分自身を安定化させたり、あるいは困難な状況に直面した時にも対処ができるようになるんですね。
なるほど、面白いな~って思います。
・自分のクセを意図的に利用する
・行動のクセから、思考のクセに
でした。
やっぱり久しぶりに書こうとすると、なかなか文章が思い浮んでこなかったり口調がぎこちなくなってしまいますね。ほんまに継続は力なりです。
段々と寒くなってくる日々ですが、出不精な自分に負けず、ちゃんとブログも更新していきたいな~って思います。みなさまも体調などお気をつけてお過ごしくださいね。
それでは、Have a nice day(^^ゞ
Shunihciro
P.S
最後の方で気づきました。結局習性の話できなかったですね。久しぶりに書くと文章の構成があっちこっちしてしまいます><
自分には冬は出不精になるっていう習性があるので、まずはそんな習性があるってことに気づいて、次はじゃあこの習性はどんな意味を持つのだろう?って考えるんですね。そしたら自分の場合、出不精で家に引きこもってなんとはなしに色々考えてるんですよね。自分自身について~とか一年の活動について~とか。そこに気づくと、自分にとって冬の出不精とは一年の振り返りや内省をしているって言う意味合いがあるんだなって気づくんです。そしたら一年を通したうえで、季節による自分の習性を取り入れたプランニングができるようになるんですね。
本文ではクセというところで話を進めてしまったのですが、自分の習性や価値観っていう大きな範囲でも応用ができるので、ぜひ自分の色んなクセについて考えてみてくださいませ^^
Shunichiroです。
最近ブログの更新が滞ってしまいましたね。
言い訳ではありませんが、冬眠と言いますか、冬ってどうしても気持ちが少し前に向かなくてね~。色々なところで出不精になってしまっています。
毎年この時期は、なかなか動けない自分に嫌になってしまうっていう循環が続いています。
今日はそんな自分の習性のお話ですね。
最近コーチングの資格を持っている方からコーチングをいただいているのですが(本当にお忙しい中ありがとうございます!)、本当に色んな事に気づかされます。今回の記事はコーチングを気付いて学んだこと気づいたことを紹介していきたいと思います。
・自分のクセに気づく
人間って「なくて七癖」って言われるように、なにかしらクセってものを持ってるんですよね。例えば、話を聞くときはうなずく~とか考えるときはペンを回す~とかとか。でもそれってなかなか自分では気づいていないですよね。
コーチングを受けていて、教えていただいたのが「まず、自分のクセをみつける」こと。
なんでかって言うと、実はクセって自分の行動におけるトリガーなんですよね。例えば、さっき挙げた考えるときはペンを回す~って、ペンを回すことによって自分の中で考えるという動作が起こる~、あるいはペンを回すことによってより考えが深まる~っていう効果があるんですよ。
野球選手のイチローさんが、打席はいるときに必ずバットを回しますよね。バットを回すことによって、打席に入る自分の集中力を高め、パフォーマンスを高めているって聞きますよね。クセって、あれと一緒なんですよね。
イチローさんは意識的に行動のクセにしていますが、私たちは何か行動するときには必ず何かしらのクセがあるんですよ。まずはその無意識のクセに気づくことが大事なんですね。
・自分のクセを意図的に利用する
そうやって、まずは自分がどんな行動するときに、どんなクセがあるのか?に気づいていく。そしたら、次はそのクセを今度は意図的に利用していくんです。
先ほどから例に挙げているペン回しのクセで言うと、何か考えるべきお題を与えられた時や考えが煮詰まってしまっているときなど、ちょっと意識してペン回しを始めてみるんです。そしたらクセのトリガーによって、自分の中の考えるスイッチが入って、考えやすくなるんですね。
イチローさんのバット回しと同じように、自分のクセを利用して集中力やパフォーマンスを高めていくんですね。
それと同じように自分の中のクセを意図的に利用していくんですね。
・行動のクセから、思考のクセに
こうやって行動のクセに気づいて意識して利用していくと、そのクセの行動をしたときに自分がどんな思考をしているのか?というプロセスが段々わかってくるんですよね。
自分の場合、問いを投げかけられて考えるときには「一度、背もたれに寄りかかって、軽く上を見上げる」っていう行動のクセがあるようなんですね。それで、そこで何をやっているかって言うと「何を聞かれているのか、自分の頭の中で問いを再構築」しているんです。
といった形で、自分の行動のクセや思考のクセに気づいていくと、自分ってどんな人間なのかってところがだんだん見えてくるようになるんですね。そうするとクセの利用によって、自分自身を安定化させたり、あるいは困難な状況に直面した時にも対処ができるようになるんですね。
なるほど、面白いな~って思います。
私自身はコーチング云々を知っているわけではありませんが、現在1か月ほどコーチングを受けている中で、コーチングって自分自身を知ることなのかな~って思います。自分自身を知ることによって、自分のパフォーマンスを含めよりよい精神状態・よりよい生活・よりよい人生を送れるように鳴るのかな~って思います。
まさに、アンソニー・ロビンズとかジム・ローンとかのような自己啓発の世界ですね。
3ヶ月くらい継続して行っていただけることになっているので、その中で色んな自分に気づいていきたいなって思います。
以上、No.105「自分のクセを見つける」
・自分のクセに気づく・自分のクセを意図的に利用する
・行動のクセから、思考のクセに
でした。
やっぱり久しぶりに書こうとすると、なかなか文章が思い浮んでこなかったり口調がぎこちなくなってしまいますね。ほんまに継続は力なりです。
段々と寒くなってくる日々ですが、出不精な自分に負けず、ちゃんとブログも更新していきたいな~って思います。みなさまも体調などお気をつけてお過ごしくださいね。
それでは、Have a nice day(^^ゞ
Shunihciro
P.S
最後の方で気づきました。結局習性の話できなかったですね。久しぶりに書くと文章の構成があっちこっちしてしまいます><
自分には冬は出不精になるっていう習性があるので、まずはそんな習性があるってことに気づいて、次はじゃあこの習性はどんな意味を持つのだろう?って考えるんですね。そしたら自分の場合、出不精で家に引きこもってなんとはなしに色々考えてるんですよね。自分自身について~とか一年の活動について~とか。そこに気づくと、自分にとって冬の出不精とは一年の振り返りや内省をしているって言う意味合いがあるんだなって気づくんです。そしたら一年を通したうえで、季節による自分の習性を取り入れたプランニングができるようになるんですね。
本文ではクセというところで話を進めてしまったのですが、自分の習性や価値観っていう大きな範囲でも応用ができるので、ぜひ自分の色んなクセについて考えてみてくださいませ^^
0 件のコメント:
コメントを投稿