2013年4月6日土曜日

ちぇかふぇで気づいた自分の源泉

こんにちは。
Shunichiroです。

今日はすごい雨ですね。
毎年この時期は時間をつくって万博公園に桜を見に行くのが習慣だったので、きっと桜も散ってしまっただろうと考えると少し寂しいです。



つい先日まで、京都で開催していた国際協力カフェ「ちぇかふぇ」が終了しました。
関西の国際協力に携わる学生が集まり、それぞれの国際協力について語ったり、来場した皆様とディスカッションしたりと非常に濃い3日間でした。
中には、3日とも来てくれるような強者もいてくれて、本当に嬉しい限りです。
企画代表をしてくいれたちあきちゃんには本当に感謝でいっぱいです。





こうやって3日間ちぇかふぇに携わり、色んな人に参加してもらい、色んな人と語り、色んな人とつながりができて、自分自身本当にうれしかったんですね。もちろん友達が増えたことや、企画をやり遂げたこと、参加者の皆さんに楽しんでもらえたこともその要因ですが、それだけではない充足感を感じていたんですね。
それって何が要因なのかな~とここ数日ぼんやりと考えていました。

昔を振り返ってみたり、今の活動を振り返ったり色々考えてみて、それでなんとなく気づいたのが、自分って「人のポジティブな変化を見る」ことや「人のポジティブな変化が起こる場に一緒にいる」、そういうところにすごい価値ややりがい、生きがいを感じているようなんですね。

ちぇかふぇでは、特に色んな人の考えや活動を聞いたりディスカッションしたりというコンテンツが多かったんですね。そのおかげもあり参加者のみなさんの中に「自分も何かやってみよう!」とか「自分の活動ってもっと考えられるんじゃないか?」とか「国際協力って何が正しいんだろう?」みたいな色々な変化が起きたと思うんですね。

そうやってみんなの中に色んな決意やモヤモヤや想いや考えが生まれている、その状態が僕にはすごい嬉しいんです。自分や自分達と関わったことによって、その人の心の中に”何か”新しい感覚が芽生えている、あの感じがすごい嬉しいんです。その人の中に芽生えた決意やモヤモヤや何か新しい感覚が芽生えている、そういった何らかのポジティブな変化、それこそが自分の源泉で、日々活動をしていることの喜びなんだな、って気づきました。

ちぇかふぇのおかげで、自分自身どんなところに価値を感じ、何をやりがいにして、何を求めて行動してるのか?を改めて考えさせられました。


人のポジティブな変化を見る/引き起こす

自分の中でまだまだもっと深く考えて、もっとちゃんと言語化していく必要はあるけども、自分自身の価値観がまた1歩前進しました。


ちぇかふぇにご参加のみなさん、本当にありがとうございました。
ちあきちゃんを始め、一緒に企画したスタッフのみなさんも本当にありがとうございました。
ちぇかふぇで生まれた新たな縁を、今後も大事にしていきたいです!



最後まで読んでいただきありがとうございました。

Shunichiro

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