こんばんは。
Shunichiroです。
今日はOUESTネタになってしまいますが、こういう日も時にはいいよね。
大学生におけるこの時期の風物詩、新入生のリクルート合戦が始まりました。
今日が初の勉強会だったのですが、何と30人近い新入生が来てくれて本当にびっくりやら、戸惑いやら、嬉しいやら・・・でしたね。
メインで運営してる3年生のみんなも少しあわててしまいました。
多くの人にOUESTのことを知ってもらい、活動に参加してもらいたいですね。
そこで今日は「自分のキャリアとOUEST」について記事にしたいと思います。
自分にはよく
「OUESTは自分のキャリアにとってどんな意味なんですか?」
とか
「どんなキャリアを描いて、OUESTを立ち上げたんですか?」
とか聞かれます。
でもそんなこと聞かれても、正直言ってしまうと”そのどちらでもない”んです。
キャリアを考える上で聞く話しが
・部分最適化の繰り返し
・全体最適
の2パターンなんですよ。
つまり、ある程度ぼんやりキャリアを描いたうえでその場その場で自分がやりたいと思ったことをやっていくパターンと、しっかりと道筋を描いた上でその線の通りに動いていくパターンの2通り。
この2パターンでいくと、僕は明らかに前者なんですね。
大学入った当初、あまり明確なビジョンはなかったからとりあえず面白いことやってみた。そしてその中で色んな問題点が見つかって、その組織をやめて、自分探しの旅に出た。テニサーとかもやったし、ホストみたいなこともやったし、ギャンブルにはまってみたり・・・そしたら、また新しい気づきやきっかけがあって、学生団体の世界に戻った。そして、その中でもまた疑問や問題意識を感じて、そこを突き詰めていったらたまたまOUESTの原型になっていった。
って言う感じなんです。
だから
「OUESTは自分のキャリアにとってどんな意味なんですか?」
「どんなキャリアを描いて、OUESTを立ち上げたんですか?」
とか聞かれても答えられない。
自分自身の問題意識を追求していった帰結として、今があるから。
先のことまで考えて、意味付けして始めた活動じゃないから。
でも現在、こうやって一つのことを突き詰めてきたから、また次の向かう先が見えてきてる。
さっき言ったような”部分最適化の繰り返し”なんだ。
そうやって先が見えてきたときに、後ろを振り返って、今のOUESTの意味付けは?ってのは語ることができる。
(今日はそれがメインじゃないから、また今度。)
要は、自分にとってのOUESTって
今までの点と点を紡いでできた線
なんだ。
かの有名なスティーブ・ジョブズのプレゼンじゃないけど(笑)
じゃあここから先、自分はこのOUESTってところを踏み台にしてどこに向かっていくのか?
多分、今までと変わらない。
もちろん今まで以上にクリアーに将来のキャリアデザインは見えてきている。
でもそこでそのキャリアに完全に沿った形で、つまり全体最適で動いていくんじゃなくて、結局その大きな線の中で自分自身の問題意識や面白いこと、自分がやりたいことをやっていくんだと思います。
その大きな線については、また機会があれば記事にしたいな、と思います。
今日はなんとなくOUEST的な記事の日でした(^^ゞ
最後まで読んでいただきありがとうございます!(^^)!
Shun
Shunichiroです。
今日はOUESTネタになってしまいますが、こういう日も時にはいいよね。
大学生におけるこの時期の風物詩、新入生のリクルート合戦が始まりました。
今日が初の勉強会だったのですが、何と30人近い新入生が来てくれて本当にびっくりやら、戸惑いやら、嬉しいやら・・・でしたね。
メインで運営してる3年生のみんなも少しあわててしまいました。
多くの人にOUESTのことを知ってもらい、活動に参加してもらいたいですね。
そこで今日は「自分のキャリアとOUEST」について記事にしたいと思います。
自分にはよく
「OUESTは自分のキャリアにとってどんな意味なんですか?」
とか
「どんなキャリアを描いて、OUESTを立ち上げたんですか?」
とか聞かれます。
でもそんなこと聞かれても、正直言ってしまうと”そのどちらでもない”んです。
キャリアを考える上で聞く話しが
・部分最適化の繰り返し
・全体最適
の2パターンなんですよ。
つまり、ある程度ぼんやりキャリアを描いたうえでその場その場で自分がやりたいと思ったことをやっていくパターンと、しっかりと道筋を描いた上でその線の通りに動いていくパターンの2通り。
この2パターンでいくと、僕は明らかに前者なんですね。
大学入った当初、あまり明確なビジョンはなかったからとりあえず面白いことやってみた。そしてその中で色んな問題点が見つかって、その組織をやめて、自分探しの旅に出た。テニサーとかもやったし、ホストみたいなこともやったし、ギャンブルにはまってみたり・・・そしたら、また新しい気づきやきっかけがあって、学生団体の世界に戻った。そして、その中でもまた疑問や問題意識を感じて、そこを突き詰めていったらたまたまOUESTの原型になっていった。
って言う感じなんです。
だから
「OUESTは自分のキャリアにとってどんな意味なんですか?」
「どんなキャリアを描いて、OUESTを立ち上げたんですか?」
とか聞かれても答えられない。
自分自身の問題意識を追求していった帰結として、今があるから。
先のことまで考えて、意味付けして始めた活動じゃないから。
でも現在、こうやって一つのことを突き詰めてきたから、また次の向かう先が見えてきてる。
さっき言ったような”部分最適化の繰り返し”なんだ。
そうやって先が見えてきたときに、後ろを振り返って、今のOUESTの意味付けは?ってのは語ることができる。
(今日はそれがメインじゃないから、また今度。)
要は、自分にとってのOUESTって
今までの点と点を紡いでできた線
なんだ。
かの有名なスティーブ・ジョブズのプレゼンじゃないけど(笑)
じゃあここから先、自分はこのOUESTってところを踏み台にしてどこに向かっていくのか?
多分、今までと変わらない。
もちろん今まで以上にクリアーに将来のキャリアデザインは見えてきている。
でもそこでそのキャリアに完全に沿った形で、つまり全体最適で動いていくんじゃなくて、結局その大きな線の中で自分自身の問題意識や面白いこと、自分がやりたいことをやっていくんだと思います。
その大きな線については、また機会があれば記事にしたいな、と思います。
今日はなんとなくOUEST的な記事の日でした(^^ゞ
最後まで読んでいただきありがとうございます!(^^)!
Shun
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