こんにちは。
Shunichiroです。
一気にまとめての更新で申しわけないです。
もうしばしお付き合いいただけたらと思います。
引き続きコーチング振り返りからの記事です。
以前までの記事で、
・自分の成長ドライバーは「自己成長」
・ストレスを、成長機会へと転換する考え方
・人生目標としてのNobelsse Oblige=責任とそれに対する覚悟
・もう一方の極としてのやんちゃ=機会に対するノリとプロセスとしての遊び心
見てきました。
最後のセッションでは、これらのことを踏まえて今後のキャリアデザイン等について話し合いました。そのため振り返りとしつつも、少し来年に向けた洞察も入っています。
コーチングを振り返って自分が感じたことは、
・自己成長意欲が作用しすぎて、責任へのコミット>他者に対する礼儀となってしまい一人一人対する姿勢が厳しくなってしまっていた
→他者への慈愛という意味での、Nobelsse Obligeが作用していない
・自分の持つ成長性というのは、実はいかにアウトプットを出すか?という仕事力というところにフォーカスされすぎており、人間力という部分は日陰になってしまっていたのではないか?
→そのため、人間関係や日常という点でストレスを感じやすくなってしまっていたのではないか?
ということで、すなわち、
仕事力というスキル的な成長性を追い求めすぎていたがゆえに、他者に対する慈愛の気持ちや遊び心に欠けてしまっていた。そのため、他者との意識のギャップと立場に対する責任の板ばさみにより、自分の本来心に持っているやんちゃ精神を抑圧してしまい、日常の遊び心を余計に失ってしまっていた
と考えられる。
ということで、上記のような気づきをもとに、アクションを起こしていくのであれば、
・自己成長を、もっと幅広い視点でとらえたやんちゃ性や人間的余裕なども含めて概念として捉え直す
・リフレーミングした自己成長という観点から見直し、他者に対して感じるギャップを他者に対する慈愛精神やコーチング・ファシリテーション能力を養うという見方に転換する
・上記のような観点から、自分の持つ日常への遊び心を大事にしながら、また他者に対する遊びと慈愛をもつ
というところが考えられる。
もう少しまとめるのであれば、
・仕事力→人間力へ
・自分視点→他者視点へ
・スピード→遊び心へ
というところかな。
今後しばらくは以上のような価値観を転換を意識しながら過ごしていきたいと思います。そのため、2014年の目標もそれに沿ったものになるかな~と思います。
2013年の振り返りはこんなところかな?
コーチングで学んだことって本当に奥深いな、と改めて思います。今後の目標のこともあるし、コーチングについて自分自身も学んでみたいなと思います。自己成長や立場に対する責任だけでなく、他者への慈愛や他者の成長という面までNobelsse Obligeを持てたら、もっとカッコいい人間になれるし、それこそ本当の騎士道に近づくんじゃないか?と思います。
他者一人一人に対するNobelsse Oblige。
自分個人のアクション・心の持ちようとしてのやんちゃ。
Think wild, act integrious.
(遊び心で発想し、他者への愛情・社会的価値へと転換していく)
両軸を大事にできる人間になって行けたらなと思います。
Shunichiro
Shunichiroです。
一気にまとめての更新で申しわけないです。
もうしばしお付き合いいただけたらと思います。
引き続きコーチング振り返りからの記事です。
以前までの記事で、
・自分の成長ドライバーは「自己成長」
・ストレスを、成長機会へと転換する考え方
・人生目標としてのNobelsse Oblige=責任とそれに対する覚悟
・もう一方の極としてのやんちゃ=機会に対するノリとプロセスとしての遊び心
見てきました。
最後のセッションでは、これらのことを踏まえて今後のキャリアデザイン等について話し合いました。そのため振り返りとしつつも、少し来年に向けた洞察も入っています。
コーチングを振り返って自分が感じたことは、
・自己成長意欲が作用しすぎて、責任へのコミット>他者に対する礼儀となってしまい一人一人対する姿勢が厳しくなってしまっていた
→他者への慈愛という意味での、Nobelsse Obligeが作用していない
・自分の持つ成長性というのは、実はいかにアウトプットを出すか?という仕事力というところにフォーカスされすぎており、人間力という部分は日陰になってしまっていたのではないか?
→そのため、人間関係や日常という点でストレスを感じやすくなってしまっていたのではないか?
ということで、すなわち、
仕事力というスキル的な成長性を追い求めすぎていたがゆえに、他者に対する慈愛の気持ちや遊び心に欠けてしまっていた。そのため、他者との意識のギャップと立場に対する責任の板ばさみにより、自分の本来心に持っているやんちゃ精神を抑圧してしまい、日常の遊び心を余計に失ってしまっていた
と考えられる。
ということで、上記のような気づきをもとに、アクションを起こしていくのであれば、
・自己成長を、もっと幅広い視点でとらえたやんちゃ性や人間的余裕なども含めて概念として捉え直す
・リフレーミングした自己成長という観点から見直し、他者に対して感じるギャップを他者に対する慈愛精神やコーチング・ファシリテーション能力を養うという見方に転換する
・上記のような観点から、自分の持つ日常への遊び心を大事にしながら、また他者に対する遊びと慈愛をもつ
というところが考えられる。
もう少しまとめるのであれば、
・仕事力→人間力へ
・自分視点→他者視点へ
・スピード→遊び心へ
というところかな。
今後しばらくは以上のような価値観を転換を意識しながら過ごしていきたいと思います。そのため、2014年の目標もそれに沿ったものになるかな~と思います。
2013年の振り返りはこんなところかな?
コーチングで学んだことって本当に奥深いな、と改めて思います。今後の目標のこともあるし、コーチングについて自分自身も学んでみたいなと思います。自己成長や立場に対する責任だけでなく、他者への慈愛や他者の成長という面までNobelsse Obligeを持てたら、もっとカッコいい人間になれるし、それこそ本当の騎士道に近づくんじゃないか?と思います。
他者一人一人に対するNobelsse Oblige。
自分個人のアクション・心の持ちようとしてのやんちゃ。
Think wild, act integrious.
(遊び心で発想し、他者への愛情・社会的価値へと転換していく)
両軸を大事にできる人間になって行けたらなと思います。
Shunichiro