こんにちは。
Shunichiroです。
引き続いて、2013年振り返り第3弾コーチング編を記事にしていきたいと思います。
10月より、社会人の方にコーチングを行っていただきまして(本当にありがとうございます!)、自分自身の内面など掘り下げていただきました。
以下、大まかなセクション分けて簡単に振り返っていきたいと思います。
【自分を知る】
Strength Finder等を用いて、自分自身のタイプ分析をしました。
自分の強みは
・達成欲
・未来志向
・最上志向
・目標志向
・収集欲
で、またタイプ分析としては、
また上記のような志向性もあり、他にも質問をいただいた結果、自分自身のモチベーションドライバーは「自己成長」にあるということを再認識しました。自分の持つ計画性や友達付き合いに求めることなど、その要素が非常に強く反映されていることに気づきました。
しかし、上記のような志向性が自分の弱みにつながることもあります。
例えば、成長意欲が強すぎるため、友達付き合いが悪くなってしまったり、周りの人々とのギャップを感じてしまったり、、、
そういったものはストレス要因になりやすく、それとどう向き合うか?が次の課題です。
【弱みを強みに転換する】
薬はすべからく毒と表裏一体とはよく言いますが、自分の弱みとして、強みとしての成長意欲が高すぎるがゆえに、周りとのギャップ感がストレス要因になりやすく、また仕事を行っていく上でのコミュニケーションに難を抱えかねないです。例えば、チームワークなどで能力が劣ったメンバーの存在やモチベーションの差を感じる状態などは、非常にストレスです。
そういったものとどうやって向かい合い、自分のプラスに転じるか?が大事になります。
自分の場合は良くも悪くも「成長意欲」がドライバーなので、その成長意欲につながるようにストレスに対する考え方を転換していきます。
上記で挙げたようなストレスに対して、サポートもできる人材になる成長機会だと捉える様にするなどが挙げられます。
【自分のクセを利用する】
そういう転換を考えるときには、自分のクセを利用します。
どういうことかというと、人には必ずなにかしらのクセがあり、そのクセによって自分の行動が強化されています。
例えば、ストレスを感じたときにはどういう行動をとりがちなのか?あるいは、考えるときにはどういう行動をとりがちなのか?あるいは、新たな成長を目指す場合どういう行動をとりがちなのか?・・・これを知ることによって、自分の無意識のサインを知り、それをプラスに利用することができます。
自分の場合、上記のようなストレスを感じると、まず黙ります。
考えるときには、少し上を見上げ、問題を客観視したり本質は何か?と考えます。
また、新たな成長を望む場合、スケジュールとして組んでみたりしています。
これを利用すると、
まずストレスを感じている自分を感知する=イラっと黙る瞬間に気づく
→意識的に少し上を見上げ、その問題を客観視して本質は何か?と考える
→その問題を解決するスケジュールを考える
という形で、自分自身の成長ドライバーである「自己成長」モードに転換してしまいます。
そしたら、自分が弱みに感じているものでも強みへと転換することができるようになります。
次のセッションでは、自分自身が人生の指標にしている
「Noblesse blige×やんちゃな自分」
というものを掘り下げていくことになるのですが、
少し長くなってしまったので、このあたりでいったん切って、続きは次の記事に書いていきたいと思います。
Shunichiro
Shunichiroです。
引き続いて、2013年振り返り第3弾コーチング編を記事にしていきたいと思います。
10月より、社会人の方にコーチングを行っていただきまして(本当にありがとうございます!)、自分自身の内面など掘り下げていただきました。
以下、大まかなセクション分けて簡単に振り返っていきたいと思います。
【自分を知る】
Strength Finder等を用いて、自分自身のタイプ分析をしました。
自分の強みは
・達成欲
・未来志向
・最上志向
・目標志向
・収集欲
で、またタイプ分析としては、

という感じで、
Strength Finderに関しては非常に引っ張り型が強く出ているのに対して、タイプ分析では非常にバランスの良さが発揮されているように思います。また上記のような志向性もあり、他にも質問をいただいた結果、自分自身のモチベーションドライバーは「自己成長」にあるということを再認識しました。自分の持つ計画性や友達付き合いに求めることなど、その要素が非常に強く反映されていることに気づきました。
しかし、上記のような志向性が自分の弱みにつながることもあります。
例えば、成長意欲が強すぎるため、友達付き合いが悪くなってしまったり、周りの人々とのギャップを感じてしまったり、、、
そういったものはストレス要因になりやすく、それとどう向き合うか?が次の課題です。
【弱みを強みに転換する】
薬はすべからく毒と表裏一体とはよく言いますが、自分の弱みとして、強みとしての成長意欲が高すぎるがゆえに、周りとのギャップ感がストレス要因になりやすく、また仕事を行っていく上でのコミュニケーションに難を抱えかねないです。例えば、チームワークなどで能力が劣ったメンバーの存在やモチベーションの差を感じる状態などは、非常にストレスです。
そういったものとどうやって向かい合い、自分のプラスに転じるか?が大事になります。
自分の場合は良くも悪くも「成長意欲」がドライバーなので、その成長意欲につながるようにストレスに対する考え方を転換していきます。
上記で挙げたようなストレスに対して、サポートもできる人材になる成長機会だと捉える様にするなどが挙げられます。
【自分のクセを利用する】
そういう転換を考えるときには、自分のクセを利用します。
どういうことかというと、人には必ずなにかしらのクセがあり、そのクセによって自分の行動が強化されています。
例えば、ストレスを感じたときにはどういう行動をとりがちなのか?あるいは、考えるときにはどういう行動をとりがちなのか?あるいは、新たな成長を目指す場合どういう行動をとりがちなのか?・・・これを知ることによって、自分の無意識のサインを知り、それをプラスに利用することができます。
自分の場合、上記のようなストレスを感じると、まず黙ります。
考えるときには、少し上を見上げ、問題を客観視したり本質は何か?と考えます。
また、新たな成長を望む場合、スケジュールとして組んでみたりしています。
これを利用すると、
まずストレスを感じている自分を感知する=イラっと黙る瞬間に気づく
→意識的に少し上を見上げ、その問題を客観視して本質は何か?と考える
→その問題を解決するスケジュールを考える
という形で、自分自身の成長ドライバーである「自己成長」モードに転換してしまいます。
そしたら、自分が弱みに感じているものでも強みへと転換することができるようになります。
次のセッションでは、自分自身が人生の指標にしている
「Noblesse blige×やんちゃな自分」
というものを掘り下げていくことになるのですが、
少し長くなってしまったので、このあたりでいったん切って、続きは次の記事に書いていきたいと思います。
Shunichiro
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