こんばんは。
Shunichiroです。
最近、色んな方からもっとお話を聞かせてほしいとか、もっと教えてください、といった声をいただく。非常に嬉しいことです。今回のエントリでは、私が発信すべき情報とはなんなのか?私なりの考え方を記事にしていきたいと思います。
人が情報に触れて、格別に価値を感じる時や驚くときはどんなときでしょうか?
私の考えでは、①その人の今までの常識を打ち崩すような情報②自分以外誰も提供できないような最新の情報や本質に迫る深さを持った情報、この2点のどちらかが満たされることで、相手に特別な情報の価値を届けられると思っています。
では、それぞれについて紹介していきたいと思います。
①その人の今までの常識を打ち崩すような情報、という点では、社会では目が当てられていない部分についてあえて言及していくことを大事にしています。例えば先日のエントリー「BoPビジネスやソーシャルビジネスは本当に現地の人たちのためになっているのか?
」では、世間一般のイメージとしてはBoPビジネスやソーシャルビジネスは非常にポジティブにとらえられていますが、私はあえてBoPビジネスやソーシャルビジネスが現地の人たちにとっては害になってしまっている情報をお伝えし、現状に対して警鐘を鳴らしています。
この例のように、世間一般で広まっている常識や価値観を打ち破るような情報は受けて手にとっては非常にインパクトがあります。今まで自分が信じてきた世界観を壊してしまうのですから・・・このような情報に触れた後、その人は今まで自分が信じてきた世界が本当に正しいのかどうか考えざるを得なくなっていきます。
つまり、私の話1回きりで終わるのではなく、その人の中で何回も何回も考えなおしていくきっかけになっていくのです。
次に②自分以外誰も提供できないような最新の情報や本質に迫る深さを持った情報、について考え方を紹介していきます。
今の時代、インターネットを探せばありとあらゆる情報を入手することができます。しかし、その情報は色んな角度からの情報がごっちゃになっており、しかも中には虚偽の情報も混じている、まさに玉石混交で何を信じ、何を疑い、何が真実なのか分からなくなります。
そのような状況下にある方々に対して、全体を網羅したようなある解釈や情報の全体像を示していくことは非常に意義があるものだと思っています。
また、すぐに見つかる情報も価値が低いと思っています。
例えば、Amazonで自分が知りたい情報に関連した書籍を探せばあっという間に数多くの書籍がヒットします。しかし、このような、アクセスが容易な情報はその人以外にも多くの方もアクセス可能なため、情報としての希少性が少なくなります。
だからこそ、普通の検索ではなかなか見つけることが出来ないところにある良質な情報を届けることは非常に価値あることだと思っています。
自分の提供した情報は、本当に受け手にとって価値ある情報でしょうか?
少なくとも私には私なりの価値提供戦略を持って、ブログを書いたり講演を行ったりしています。多種多様な情報にアクセス可能な現在の社会だからこそ、自分だけの独自な情報の発信を行っていくのも一つの手ではないでしょうか?
Shunichiroです。
最近、色んな方からもっとお話を聞かせてほしいとか、もっと教えてください、といった声をいただく。非常に嬉しいことです。今回のエントリでは、私が発信すべき情報とはなんなのか?私なりの考え方を記事にしていきたいと思います。
人が情報に触れて、格別に価値を感じる時や驚くときはどんなときでしょうか?
私の考えでは、①その人の今までの常識を打ち崩すような情報②自分以外誰も提供できないような最新の情報や本質に迫る深さを持った情報、この2点のどちらかが満たされることで、相手に特別な情報の価値を届けられると思っています。
では、それぞれについて紹介していきたいと思います。
①その人の今までの常識を打ち崩すような情報、という点では、社会では目が当てられていない部分についてあえて言及していくことを大事にしています。例えば先日のエントリー「BoPビジネスやソーシャルビジネスは本当に現地の人たちのためになっているのか?
この例のように、世間一般で広まっている常識や価値観を打ち破るような情報は受けて手にとっては非常にインパクトがあります。今まで自分が信じてきた世界観を壊してしまうのですから・・・このような情報に触れた後、その人は今まで自分が信じてきた世界が本当に正しいのかどうか考えざるを得なくなっていきます。
つまり、私の話1回きりで終わるのではなく、その人の中で何回も何回も考えなおしていくきっかけになっていくのです。
次に②自分以外誰も提供できないような最新の情報や本質に迫る深さを持った情報、について考え方を紹介していきます。
今の時代、インターネットを探せばありとあらゆる情報を入手することができます。しかし、その情報は色んな角度からの情報がごっちゃになっており、しかも中には虚偽の情報も混じている、まさに玉石混交で何を信じ、何を疑い、何が真実なのか分からなくなります。
そのような状況下にある方々に対して、全体を網羅したようなある解釈や情報の全体像を示していくことは非常に意義があるものだと思っています。
また、すぐに見つかる情報も価値が低いと思っています。
例えば、Amazonで自分が知りたい情報に関連した書籍を探せばあっという間に数多くの書籍がヒットします。しかし、このような、アクセスが容易な情報はその人以外にも多くの方もアクセス可能なため、情報としての希少性が少なくなります。
だからこそ、普通の検索ではなかなか見つけることが出来ないところにある良質な情報を届けることは非常に価値あることだと思っています。
自分の提供した情報は、本当に受け手にとって価値ある情報でしょうか?
少なくとも私には私なりの価値提供戦略を持って、ブログを書いたり講演を行ったりしています。多種多様な情報にアクセス可能な現在の社会だからこそ、自分だけの独自な情報の発信を行っていくのも一つの手ではないでしょうか?
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