こんばんは。
Shunichiroです。
立てつづけに4本目?ですね。少し更新が滞ると書きたいネタがいっぱい溜まってしまい、消化するのが一苦労です。それだけ色んなネタを持っていることに、自信を持っていきたいと思います。
何本か連続で、社会のタブーに切り込むシャープな姿勢について記事にしています。このシャープさというのは、ここ最近の自分の人生に対するテーマですね。自分自身、今までシャープに生きてきたつもりですし、またイベント等の影響も受けて、ますますシャープさに磨きがかかってきたように思っています。
しかしその分、シャープさというものは世に受け入れられません。先ほどのエントリ「」で述べたように、シャープに生きるためには、相応の実力と社会的身分、かつユーモアさが必要になります。筆者のようにまだまだ一学生の身分で社会的身分はなく、またシャープさをユーモアさに変換できない人間にとっては、世の中排除圧力だらけで非常に苦労しています。でも、妥協も出来ない性格のため、社会のタブーにかみつき、その結果また排除され、そしてまたその排除にたいしてもかみついて・・・という繰り返しになってしまっています。
今回のエントリでは実力も社会的身分もユーモアへの変換能力もない人間はどうやって生きるべきなのかについて記事にしていきたいと思います。
筆者の考えはただ一つ。「しかるべき地位・身分に到達するまでステルスすること」の一言に尽きます。
冷戦の立役者ゴルバチョフは、旧ソ連の共産党体制化の中トップにまで上り詰め、トップになったとたん、旧ソ連の解体、共産党体制の解体を推し進めました。もし初めから、共産党体制の解体を語っていたらトップになる前に排除されたでしょう。
また中国は三国志の時代。魏の司馬偉は曹家政権の忠実な家臣として仕えていましたが、魏の力が弱くなったところでクーデターを起こし、晋という国家を作りました。
日本の歴史を紐ほどいても、このような例はあります。
織田信長に仕え、草履を温めておいたなどの逸話も残る豊臣秀吉も、織田信長亡き後その功績を利用し、天下統一を果たしました。またこのとき裏では同じように徳川秀吉が虎視眈々と天下をねらっていました。
しかるべき地位・身分に到達するまでは、その自身のシャープさは隠しておき、しかるべきタイミングにてそれを発揮していく。そしてその間、虎視眈々と自分のシャープさという武器はひたすら研ぎ澄まし続けていく。シャープに生きていきたい人間にとって、そんな賢さも身につけていく必要があるのではないか、と思います。
Shunichiroです。
立てつづけに4本目?ですね。少し更新が滞ると書きたいネタがいっぱい溜まってしまい、消化するのが一苦労です。それだけ色んなネタを持っていることに、自信を持っていきたいと思います。
何本か連続で、社会のタブーに切り込むシャープな姿勢について記事にしています。このシャープさというのは、ここ最近の自分の人生に対するテーマですね。自分自身、今までシャープに生きてきたつもりですし、またイベント等の影響も受けて、ますますシャープさに磨きがかかってきたように思っています。
しかしその分、シャープさというものは世に受け入れられません。先ほどのエントリ「」で述べたように、シャープに生きるためには、相応の実力と社会的身分、かつユーモアさが必要になります。筆者のようにまだまだ一学生の身分で社会的身分はなく、またシャープさをユーモアさに変換できない人間にとっては、世の中排除圧力だらけで非常に苦労しています。でも、妥協も出来ない性格のため、社会のタブーにかみつき、その結果また排除され、そしてまたその排除にたいしてもかみついて・・・という繰り返しになってしまっています。
今回のエントリでは実力も社会的身分もユーモアへの変換能力もない人間はどうやって生きるべきなのかについて記事にしていきたいと思います。
筆者の考えはただ一つ。「しかるべき地位・身分に到達するまでステルスすること」の一言に尽きます。
冷戦の立役者ゴルバチョフは、旧ソ連の共産党体制化の中トップにまで上り詰め、トップになったとたん、旧ソ連の解体、共産党体制の解体を推し進めました。もし初めから、共産党体制の解体を語っていたらトップになる前に排除されたでしょう。
また中国は三国志の時代。魏の司馬偉は曹家政権の忠実な家臣として仕えていましたが、魏の力が弱くなったところでクーデターを起こし、晋という国家を作りました。
日本の歴史を紐ほどいても、このような例はあります。
織田信長に仕え、草履を温めておいたなどの逸話も残る豊臣秀吉も、織田信長亡き後その功績を利用し、天下統一を果たしました。またこのとき裏では同じように徳川秀吉が虎視眈々と天下をねらっていました。
しかるべき地位・身分に到達するまでは、その自身のシャープさは隠しておき、しかるべきタイミングにてそれを発揮していく。そしてその間、虎視眈々と自分のシャープさという武器はひたすら研ぎ澄まし続けていく。シャープに生きていきたい人間にとって、そんな賢さも身につけていく必要があるのではないか、と思います。
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